身体運動科学シンポジウム(1月24日)
2007年 01月 24日
今年のテーマは「アートする身体」。午後1時から6時半までのプログラムは11人もの先生による、身体にかかわるさまざまな発表からなる。他ではなかなか聞く機会がなく、しかも誰にも関係のある身近な内容なので、聞かなくては損をする。これだけの勉強が無料でできるのだからすばらしいことだ。
とはいえ、土曜の午後をまるまるつぶすのは、やはりその分野の専門の人ということになるのだろうか。
近所の人であれば、プログラムを見て特に関心のある話だけ聞けばよいのだろうか。特に最後の「情報とからだ」という講演はおもしろそうだ。でも残念だけど、この日はだめなのだ。