歳末風景(12月30日)
2006年 12月 30日
事務所はどこも年末休暇で人通りが少ない。散歩がてら松涛を抜けて神山町に向った。切断死体発見現場がどんなところか見てみようと思ったわけだ。あちこち回ったが発見できず。まあ見たからといってもどうということはないからよしとしよう。
それよりもニュージーランド大使館の周辺でかなり広い敷地に3階建てのマンションの建設がはじまっていたのが大きな発見。竹中工務店と東急建設がそれぞれで工事をしている。そのほかにも、このあたり低層マンションが何棟かできそうだ。渋谷の喧騒のすぐ裏手には、南平台、松涛、神山町という形で高級住宅地が配置されているわけで、渋谷はこれからどうなるのか興味深いところだ。
来年四月には渋谷区長選挙が行われる。どういうことになるのか、注目していきたい。