道玄坂の石畳(12月21日)
2006年 12月 21日
それはともかく、この歩きにくさ、ハイヒールをはいている女性にはどうなのだろうかと、ちょっとはいて試してみたい誘惑にかられた。それほどのでこぼこだ。今更なにを、ということになるのかもしれないのだが、道玄坂を歩くときは運動靴をはいていることが多い。革靴の時はマークシティに入ってしまうので関係がないわけだ。そんなわけで革靴で歩いて改めてでこぼこを痛感したのだ。
歩道の修理は通行の妨げになるから、その期間人の流れが減り、店としては痛し痒しだろう。そんなことで放置されているのか。
そうはいっても、昔ながらの石畳のままの方がよい、これから100年そのままであってほしい。多少の歩きよさより、歴史的街並みを残した方がよい、という考えもありそうだ。そうすればなによりも金がかからない。日本の街はともかく、世界の大都市の石畳にもでこぼこがあるのかもしれない。どなたかご教示いただけないだろうか。