公園問題の行方(6月17日)
2005年 06月 17日
バラ園については、これまでの議論の流れの中で決まったレイアウトの範囲内で十分やっていけるだろう。公園のあちこちにバラが点在し、それぞれが競い合うようになることを期待する。
問題は移植のタイミングが決まっていること。今年の12月だ。その時期までにバラの世話をするボランティアを決めなくてはならない。それに失敗すると、現在の駒場バラ園にある苗木が目黒区の外にでていき、駒場バラ園が過去のものになる。
そんなことは知ったことではない、という目黒区民が過半とは思うが、目黒区外からもボランティアが集まる、目黒区の名所とする夢をもちたい。