東大駒場キャンパス周辺・渋谷WESTの地域情報を紹介


by mtejima1
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Club asia(9月22日)

bunkamura から坂を上がるランブリング・ストリートの百軒店商店街入り口の前にあるclub asia は、レゲエ、テクノ、ロックといった若い人たちを対象とするライブの会場という印象があるが、昨夜は2人の亡命チベット人アーティストによるワールドミュージックとでもいう分野のコンサートが開催された。ダライラマの肖像がステージの端に置かれた独特のスタイルで、客席は座布団に座るのがメイン。その桟敷は満員で、後ろには立ち見客が3列位並ぶというもの。満員の会場の中で、聴衆もチベット語で歌うという雰囲気は遠い世界に来たようでもあった。画面に映し出されていたのはチベットからネパールへ亡命する子供たちの映像。聴衆も亡命者なのだろう。アメリカとインドから来たとはいえ、日本在住のチベット人にとっては故国のアーティストたちだ。
三味線に似た楽器や日本民謡のような発声はアジアの音楽であり、それは複雑な事情を超えて日本人の心ともつながることのできるものかもしれない。
Club asiaがその名の通り、アジア人たちのための会場になったのようだが、そうしたイベントをこれからもチェックすることにしよう。
なお、10月17日(金)から11月9日(日)にかけては代官山で、FEEL TIBET(代官山iスタジオ)、ミッシング・ピース東京展(代官山ヒルサイドテラス)が開催され、チベットに関わる展示、講演、ビデオ上映、体験レッスン、試食、グッズ販売がある。
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# by mtejima1 | 2008-09-22 18:49 | 神泉・円山町・松涛
渋谷WESTには地元議員という項目があり、渋谷区、目黒区に在住の方が投票できる議員のブログを閲覧できるようにしている。地域の問題は区議や都議のブログを、国政は国会議員のブログを読めば世の中の課題が何かがわかるようになることが理想だ。国会議員といっても、投票のできない国会議員では仕方がない。選挙民としての権利を行使できる人が、どういう見解の持ち主かを知ることが大事だ。政党で候補者を選ぶという人にとっても、その候補者がその政党の公認にふさわしいかどうかのチェックができる方がよいはずだ。
インターネットがなければ、候補者が有権者に訴えるには街頭演説とか、印刷物といった手段を使わなければいけなかったが、今ではテレビ出演並みのことでもほとんどコストをかけずにできるようになっている。参議院東京選挙区選出の鈴木寛議員は、18日に行われたインターネットによる緊急経済シンポジウムの司会をした映像を紹介している。榊原英資氏や水野和夫氏といったおなじみの人たちの他、日銀、メリルリンチ、モルガン・スタンレー出身の議員・候補者が出演する1時間半の内容は、あれもこれもの議論ではなく、経済政策に絞り込んだもので、テレビではここまで時間を割けないだろうというものだ。
http://seiji.yahoo.co.jp/giin/minshu/000113/activity/20080918.html
ただ、こういう映像の存在はなかなか見つけにくい。渋谷WESTの「地元議員」ではそういう情報をチェックするようにしていく。
握手と頭を下げることが政治活動という時代ではなくなった。「Yahoo!みんなの政治」のような形で選挙民が日ごろから地元議員の活動をチェックすることが、よりよい政治の実現につながるだろう。

(注)残念ながら上記番組は期間限定だったようです。影響が大きすぎたのかもしれません。
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# by mtejima1 | 2008-09-21 10:20 | インターネット
渋谷WESTのトップ画面の写真をはっきり見えるようにして、写真そのものも差し替えた。渋谷であれば、ハチ公前広場とかスクランブル交差点とか109前なんかがシンボルとして受け入れられやすいのだろうけれど、渋谷WESTにはそんなものはない。東大の正門、駒場公園の洋館、松涛美術館の写真だと街というイメージとは違う。だからなかなか難しいのだけど、どんな写真を並べるか考えてもきりがないので、駒場キャンパス、栄通り、円山町、旧山手通り、松見坂と、一応エリア全体がカバーされるようにしてみた。電線が入ると写真映りが悪いとか、道路はたまたま写った自動車が目障りだったりして、いい写真はなかなかない。写真が趣味のレベルにも達していないから公開するのもどうかということになるが、地域サイトとはそんなものだということにしよう。
写真の解説をすると、左端は駒場キャンパス東端にある池の上の道。舗装がされていなくて緑に覆われ、林道のようでもある。隣の写真は栄通りにあるメゾン・ド・マニー。道路の反対側にも来年8月には店舗用のビルができる。真ん中は道玄坂地蔵。円山町のホテル街の中にある。右から2番目は旧山手通りに淡島通りがぶつかるところ。右端は松見坂上から渋谷方面を見下ろす眺めだ。
このサイトも7年目になった。内容も少しずつではあるが充実してきていると自負している。
渋谷の西側のオンリーワンといってもよい情報発信の場として利用いただけるよう、一層の工夫を重ねていきたい。ご意見をお待ちします。
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# by mtejima1 | 2008-09-20 16:45
どこの大学でも公開講座とか生涯学習講座が盛んのようだ。インターネットによる教育プログラムにもインターネット大学などいろいろある。語学の学習には東京外語大のサイトがあり、耳にする機会の乏しい言語も映像とテキストで学ぶことができ、のぞいてみると面白い。http://www.coelang.tufs.ac.jp/modules/index.html
東大駒場キャンパスでは、専門的な講演会や選考のあるものを除外すると、高校生のための金曜特別講座が唯一の公開講座といえるだろう。近所の他の大学を調べてみると、青山学院大学では1ヶ月5回の講義で1講座として、今年は年間5講座を定員各250名で無料で開講している。昭和女子大学にはオープンカレッジがあり、文芸・芸術系を中心として多数の講座のある本格的なカルチャースクール。駒沢大学は「世界の仏教」「源氏物語の世界」をそれぞれ8回のコース定員200名、1コース3000円の受講料で開催し、申し込み先着順となっている。
そうした中で、「高校生のための金曜特別講座」は高校生の都合に合わせた時間帯に開催するため、社会人は少ないのだが、内容はさまざまな分野をカバーしていて魅力的だ。
10月3日からはじまる冬学期では、「市場経済は生き残れるか?」「定理探しの実況中継」「アート創作の舞台裏」「ディズニー文化の地域性とグローバリゼーション」「サイボーグはできるか?」「中世日本の貨幣経済」「世の中を数学で探求する」「統計とは何だろう」「生体は精密化学工場」「世界史の中のヨーロッパ統合」「中国語って日本語に似てる?」の11講座のラインナップとなっている。全体をくくるテーマなどはない。登録無用で、気になる講座だけ無料で聴講できることをここで紹介しておこう。高校生の受講態度が気になることもあるけれど。
http://high-school.c.u-tokyo.ac.jp/lecture_time/2008w.html
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# by mtejima1 | 2008-09-19 16:39 | 駒場キャンパス
山手通りの東大駒場キャンパスのブロック塀に沿って、三田用水の遺構ともいえるコンクリートの箱のようなものがあった(写真)のだが、最近になってブロック塀と共に取り壊されている。山手通りの工事のためなのか、東大としての工事があるのかは分からない。三田用水の起源は1664年に遡り、1974年に廃止になるまで渋谷区と目黒区の境界となる丘の上の稜線を300年の間流れていた。わずかに残された遺構がなくなることで、三田用水のあったことなど忘れ去られてしまうだろう。
現在、山手通りという巨大な工事中の道路空間が街を殺風景にしているが、工事が終われば道路の中央分離帯や歩道に緑地ができていることを期待しよう。壊された東大のブロック塀に変わるフェンスがどのようなものになるのかも興味深い。
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# by mtejima1 | 2008-09-18 20:21 | 駒場キャンパス