東大駒場キャンパス周辺・渋谷WESTの地域情報を紹介


by mtejima1
カレンダー

<   2008年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧

パソコンがオフィスで普通に利用されるようになってから15年もたっていない。だからこれから5年先のパソコンことなんて分からないといった方がよいのだろう。インターネットにアクセスする手段としてのパソコンの役割は変わってくる。情報を入手するだけならパソコンという面倒な機械を使わなくてもよくなるようだ。
昨夜、浜松町といってもシオサイトI街区にできたばかりの汐留ビルにあるNTTコミュニケーションズのオフィスで、社内ボランティアによるプロジェクトチームが検討した事業プランの一つ、インターネットを通じて、デジカメで撮影した画像をテレビ受像機やゲーム機などに無線で送りつける仕組みの紹介があった。
これまでの仕組みだと、送られ写真を見に行く必要があったのだが、受信モードにして電源を入れておけば写真が勝手に入ってくるというもの。携帯の機器や大型モニターに無線でつながった会議室の外からの写真が映し出される。写真に限らず、テキスト、音声、映像も送受信可能ということだ。
課金をどこでするかとか、送信機・受像機をどう作るかとか解決を要する課題は多いが、コンセプトとしてはこれからの検討に値する。そんなサービスならほしい。何よりもパソコンを使わずにインターネットが利用できるようになれば、メディアのありかたも変わる。マスメディアからパーソナルメディア、地域メディアへの移行が加速することが期待できるのだ。パソコンは、情報処理やコンテンツ制作ツールとしての機能に特化するかもしれない。
いずれにしても、変化が激しいので事業リスクも大きいだろう。
b0013376_10543112.jpg

[PR]
by mtejima1 | 2008-09-30 10:54 | インターネット
10月3日(金)から13日(月)までの11日間、渋谷駅地下コンコース内を、7点の映像作品、1000枚のポートレイト写真、44体のマネキン、そしてシブヤのカタチという立体模型が埋め尽くす。http://www.shibuya1000.jp/contents.html
shibuya1000実行委員会の主催、東急電鉄と東京地下鉄が共催するもので、大手ゼネコン、ディベロッパー等の大企業が協賛し、国土交通省、東京都、渋谷区他、さまざまな団体が後援している。渋谷駅周辺再開発プロジェクトの一環となる。
そのプロジェクトの実行委員長の内藤廣さん(建築家、東京大学教授)が、渋谷文化プロジェクトという東急電鉄が運営するホームページで渋谷の将来を語っているので、その要点を引用させていただいた。
http://www.shibuyabunka.com/keyperson2.php?id=70
「スケールメリットで言ったら丸の内にも新宿にも負けます。ひょっとしたら、これから恵比寿とか大崎にも負けるかもしれない。」
「若い人の文化がいつもあそこからわいて出てきているようだと、大人も行かざるを得なくなる。それをうまくバランスをとろうと思い過ぎ大人も子供もというと、妙なことになるような気がします。軸はやっぱり若い人。もちろんBunkamuraや松濤のような大人のエリアもありますが、やはり渋谷の中心で群れているのは、若い子なんじゃないかなと思います。」
「ただ、計画されたものって、なかなかうまくいかないんだよね。設計者の自己満足だったり、行政の自己満足だったりするわけですよ。これはもう20世紀の計画概念そのものが間違っている。それに沿って法制度とか行政制度が出来ているわけだけど、その通りにやったからといって、いい街ができるなんていうことはあり得ない。むしろ、その通りやったらいい街ができない、ということを20世紀が証明してきたとってもいい。」
「基本的には文化の多様性があって、そういうものが絶えず入れ替わっていくような柔らかさを持ち得るかです。それが渋谷なんじゃないかと思います。そういう風になっていってほしいと思っています。」
「そういう中で、徐々に危機は訪れつつあるんですよ。でも、まだ飯は食えると。だから真剣にならないんですね。みんな一緒にやらないと滅びる…とみんなが気付いたときは遅い。だから賢い人たちを募って、どのぐらい先手を打てるかというのが今の状態。大事な決断は今年とか来年の話じゃないですかね。5年後じゃ、ちょっと危い。10年後じゃ、絶対遅い。」
「いきなりは無理かもしれないけど、徐々にやっぱり街の人主体で、街の人が中心になって立ち上げて、やっていただけたらと思います。渋谷はあの雑踏と、ごちゃごちゃした隙間の多い街なんじゃないかと思います。だから、そういう街であり続けてほしいです。」

といった感じなのだが全く同感。でも百軒店・円山町の渋谷WESTはこれとは別。代官山も独自の街づくりプランがあるようだ。自分の住む地域のことはそこの住民で考えないと地域間競争に負けてしまうことになりかねないと考えるべきだろう。
[PR]
by mtejima1 | 2008-09-29 17:00 | 渋谷
渋谷区のホームページに以下のニュースが出ている。
「近年、カンピロバクターという細菌による食中毒が全国的に多発しています。平成19年は、カンピロバクターによる食中毒の発生件数が第1位でした。主な原因食品として、鶏肉(鶏レバーやささみなどの刺身)、鶏のたたき、鶏わさなどの半生製品、加熱不足の調理品)や牛レバーが疑われています。食中毒の観点から、食肉などを生や生に近い状態で食べないよう、食べさせないようにしましょう。」
知らなかった。家庭で生肉を食べることは珍しくても、焼肉屋では生レバーやユッケは人気メニューだった。ホームページで焼肉チェーン店のメニューを見ると生肉はない。リスクを侵して食べる必要のあるものではないだろうが、ちょっと残念だ。焼肉屋なんだから、肉は焼いて食べさせるものだと納得するしかない。
[PR]
by mtejima1 | 2008-09-28 12:56
渋谷のイメージは人によってずいぶん違う。40歳以上の人たちの場合は嫌いだという声をよく聞く。人が多すぎる、うるさい、というのがその理由だ。外国人から見た渋谷というのも世代によるのかも知れないが、youtubeにアップされている映像からは混雑していてうるさい街と伝わる。この雰囲気を求めて来る人が多ければそれでよいのかも知れないが、それだけが渋谷のイメージとなることには納得しがたい。道玄坂上のマークシティ出口を渋谷のもう一つの顔として演出していく必要があるのだろう。検討のはじまった円山町の再開発がその鍵になりそうだ。


[PR]
by mtejima1 | 2008-09-27 18:36 | 渋谷
25日に第3回円山まちづくり勉強会が開催された。それに伴いホームページも公開されている。http://sites.google.com/site/maruyamacho/
そのホームページにランブリングストリートのイメージパースと立体模型が掲載されているが、たたき台とでもいうものだろう。関係者でこれから勉強会を開催するにあたってのアイディアのようだ。ランブリングストリートはどこでも横断できる道というのがコンセプトになるのか、人が道路をわたり、しかも歩行者専用ではないということも示すかのように車が走っている。
イメージパースとは矛盾するのだが、立体模型ではEスペースタワーより高い超高層ビルをランブリングストリートに沿ってそびえ立つ。ラブホテルがランブリングストリートからは消滅するということになるのだろうか。
円山町現況写真集というのも充実していて、現在の街の雰囲気が伝わる。
こうしたアイディアの段階からホームページで公開して誰が見るのかとも思うが、広く関心を集めることができれば、海外を含む出資者などで思わぬ効果が出てくるかもしれない。世界中のアーティストが滞在する円山町となるのも夢ではなくなってきた。
渋谷駅周辺の再開発は固まってきているが、円山町はこれから。期待をもって見守りたい。
[PR]
by mtejima1 | 2008-09-26 08:56 | 神泉・円山町・松涛
明日26日にLABI渋谷がオープンするということで、16ページもの折り込広告が入っていた。26日から10月2日までの1週間「オープン記念スペシャル企画日替わり限定超お買い得品」というのがあり、午前10時の店内入場は毎日午前6時までに渋谷区役所横のC.C.Lemonホールに来た人を対象に抽選で順番を決めるという。6時から10時まで行列を続けなくてはならないのだ。26日の日替わり限定超お買い得品は29,800円の19インチ地デジハイビジョン液晶テレビとか、一桁上がって338,000円のローレックスの時計など8点。他にポイントがプラスされる商品が4点ある。10月2日までさまざまな商品が先着50台とか多くて200台といった具合で販売される。行列に並ばなければ買えないものと、そうでもないものとがあるのだろうか。
いずれにせよ、10月2日まで、LABI指定のプリンターインクなど、10%ポイントプラスというのがあるので、期間中確実に入手できるそうした商品を目当てにのぞきに来る人も多いだろう。
7フロアをもつ大型家電量販店が109の隣にできたことで、これまでこのあたりを歩くことを避けていた年代層も足を運ぶようになりそうだ。そういう意味で、渋谷の歴史を変えた日ということになるのかも知れない。
b0013376_11174333.jpg
b0013376_1118279.jpg

[PR]
by mtejima1 | 2008-09-25 11:18 | お店の紹介

H&Mの行列(9月24日)

スウェーデンを本拠とする衣料チェーン店H&Mが、日本での1号店として銀座に9月13日にオープンした。休日でもある23日の夕方、H&Mの行列は店の反対方向に向かって50メートル並び、折り返して入り口まで50メートルという規模。店内に入ったわけでもなく、商品について一般的なコメントができる知識はないのだが、何故そんなに人気があるのだろう。日本で始めての商品という希少性によることからなのか。
来年秋には東急本店横のブック1st跡に建設中のビルに入居するが、工事中のビルの敷地を見ると、渋谷店の規模はこの銀座店や今年中に開店する2号店の原宿店より大きくなる。渋谷店が3店目となる1年後の開店がどのような反応になるのか興味深い。
今週金曜日には同じ文化村通りの109の隣にLABIヤマダ電機渋谷店がオープンする。衣料と家電の大型量販店のなかった渋谷だけに、H&Mがオープンする来年にかけて文化村通りへの出店戦略の思惑が交錯しそうだ。公園通りと文化村通りで個性の競争になることを期待しよう。
b0013376_939499.jpg
b0013376_940799.jpg

[PR]
by mtejima1 | 2008-09-24 09:40 | お店の紹介
「自民党総裁選から一夜明けた23日朝、麻生太郎総裁は東京・神山町の私邸周辺を約30分間、ウォーキングした。
 麻生氏は紺色の帽子にサングラスをかけ、上がグレー、下が紺色のスポーツウエア姿。警護官が周囲を警戒する中、速足で歩き、近くの公園内では軽くジョギングも。近所の人とあいさつを交わす場面も見られた。」

というのは9月23日12時1分の時事通信ニュース。近くの公園というのは松涛公園だろう。距離的には代々木公園もあり得るが、松涛公園の方が人目は少ない。30分の目立たないウォーキングコースなら見当もつけられる。麻生総裁のご近所の安部前総理だと代々木公園の方が近いので、そちら方面でウォーキングをしているのだろうか。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008092300208

写真は冬の松涛公園
b0013376_1393138.jpg

[PR]
by mtejima1 | 2008-09-23 13:09 | 神泉・円山町・松涛

Club asia(9月22日)

bunkamura から坂を上がるランブリング・ストリートの百軒店商店街入り口の前にあるclub asia は、レゲエ、テクノ、ロックといった若い人たちを対象とするライブの会場という印象があるが、昨夜は2人の亡命チベット人アーティストによるワールドミュージックとでもいう分野のコンサートが開催された。ダライラマの肖像がステージの端に置かれた独特のスタイルで、客席は座布団に座るのがメイン。その桟敷は満員で、後ろには立ち見客が3列位並ぶというもの。満員の会場の中で、聴衆もチベット語で歌うという雰囲気は遠い世界に来たようでもあった。画面に映し出されていたのはチベットからネパールへ亡命する子供たちの映像。聴衆も亡命者なのだろう。アメリカとインドから来たとはいえ、日本在住のチベット人にとっては故国のアーティストたちだ。
三味線に似た楽器や日本民謡のような発声はアジアの音楽であり、それは複雑な事情を超えて日本人の心ともつながることのできるものかもしれない。
Club asiaがその名の通り、アジア人たちのための会場になったのようだが、そうしたイベントをこれからもチェックすることにしよう。
なお、10月17日(金)から11月9日(日)にかけては代官山で、FEEL TIBET(代官山iスタジオ)、ミッシング・ピース東京展(代官山ヒルサイドテラス)が開催され、チベットに関わる展示、講演、ビデオ上映、体験レッスン、試食、グッズ販売がある。
[PR]
by mtejima1 | 2008-09-22 18:49 | 神泉・円山町・松涛
渋谷WESTには地元議員という項目があり、渋谷区、目黒区に在住の方が投票できる議員のブログを閲覧できるようにしている。地域の問題は区議や都議のブログを、国政は国会議員のブログを読めば世の中の課題が何かがわかるようになることが理想だ。国会議員といっても、投票のできない国会議員では仕方がない。選挙民としての権利を行使できる人が、どういう見解の持ち主かを知ることが大事だ。政党で候補者を選ぶという人にとっても、その候補者がその政党の公認にふさわしいかどうかのチェックができる方がよいはずだ。
インターネットがなければ、候補者が有権者に訴えるには街頭演説とか、印刷物といった手段を使わなければいけなかったが、今ではテレビ出演並みのことでもほとんどコストをかけずにできるようになっている。参議院東京選挙区選出の鈴木寛議員は、18日に行われたインターネットによる緊急経済シンポジウムの司会をした映像を紹介している。榊原英資氏や水野和夫氏といったおなじみの人たちの他、日銀、メリルリンチ、モルガン・スタンレー出身の議員・候補者が出演する1時間半の内容は、あれもこれもの議論ではなく、経済政策に絞り込んだもので、テレビではここまで時間を割けないだろうというものだ。
http://seiji.yahoo.co.jp/giin/minshu/000113/activity/20080918.html
ただ、こういう映像の存在はなかなか見つけにくい。渋谷WESTの「地元議員」ではそういう情報をチェックするようにしていく。
握手と頭を下げることが政治活動という時代ではなくなった。「Yahoo!みんなの政治」のような形で選挙民が日ごろから地元議員の活動をチェックすることが、よりよい政治の実現につながるだろう。

(注)残念ながら上記番組は期間限定だったようです。影響が大きすぎたのかもしれません。
[PR]
by mtejima1 | 2008-09-21 10:20 | インターネット