東大駒場キャンパス周辺・渋谷WESTの地域情報を紹介


by mtejima1
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渋谷を新宿、日本橋と比較するとその特徴が浮き彫りにされる。小学生の自由研究のテーマにもなるかと思う。
渋谷:坂が多い。道が細く直線ではない。ビルの敷地面積が総じて小さい。低層の住宅地と隣接。
新宿:坂はない。道は直線が基本。ビルの大きさはまちまち。住宅地は遠い。
日本橋:坂はない。道路面積が大。大型のビルが並ぶ。夜は人も少ない。
そのほかにも店の業種の特徴だとか、それぞれの違いを並べてみるといろいろなことが見えてくる。東京の多様性に気付くはずだ。
雑誌などのタウンガイドは店など、お金を使う場所ばかりを紹介しているが、それではまちの特徴は分からない。
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by mtejima1 | 2007-06-30 17:18 | 渋谷
セカンドライフという言葉が、全く無関係な2つの意味で使われていて混乱することもある。一つは仕事を引退したシニアの第2の人生。「セカンドライフのつどい」などといったチラシが配られたりしている。もう一つはインターネットの仮想空間。
セカンドライフという言葉を発するときには、相手がどちらの意味と理解するかを考えなくてはならない。
前者の意味では数年前から使われていたと思うが、最近国際的に通用するセカンドライフというのは仮想空間の方。ここでいうセカンドライフとはその後者のことだ。
先週はセミナーで勉強をし、昨夜は東急本店に近いセンター街のつきあたり付近のBar Tubeというバーで、毎週木曜日の夜に開催しているセカンドライフナイトをのぞいてみた。
2つのプロジェクターでの映像を見ながら、ロサンゼルスにいる人との映像を通してしゃべりながらの実験だ。
昨夜のテーマはアバターという自分の分身をどう着飾るかという話が本題。男性が女性の姿でセカンドライフの世界を歩くこともできるので、司会者の男性の分身である女性のヘアーや衣装を調えるという作業を見せてもらった。
男性が女性になってセカンドライフの世界を歩いていると、女性の気持ちが分かるようになるそうだ。一方、女性にとっては着せ替え人形の作業の魅力がたまらないとのこと。
でも、これだけの手間ヒマをかけられるのは、仕事を引退したという意味でのセカンドライフのシニアなのではとも思ってしまう。若い人がこれをやると引きこもりになってしまうのではないかと余計な心配もする。
「セカンドライフはセカンドライフで!」という訳の分からないことばが真実味を帯びてこないだろうか。
ちなみにBar Tubeの客の中心は30代から40代の男女という感じだった。
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by mtejima1 | 2007-06-29 09:55 | 渋谷
東京と地方との大きな違いは住民の生活圏だろう。同じ場所で育ち、生活をし、仕事をしているのが地方だとすると、東京では生まれ育った地域が違い、お互いに行ったこともない場所で仕事をしている人が同じ集合住宅に住む。生まれ育ったところが同じでも、仕事をしている場所をお互いに知らないのもあたりまえのことだ。
その一方で、地域社会で活躍している人は、このあたりであっても、地方と同じように、この場所で育ち、生活をし、仕事をしている人が多い。そういう意味では、東京も地方も地域社会の基本は変わらないのかも知れない。
ただ、問題は東京は地方と比べ、生活圏が違う人の方が圧倒的に多く、そういう人たちが寝るだけの場所に関心をもつことは難しい。
でも地域活性化にはそういう生活圏がばらばらな人たちをひきつける何かが必要だろう。「地域社会に関心をもたないのはおかしい」などというのではだめだ。その地域が結構おもしろいものだということを、グローバルな生活圏を持つ人にも感じてもらえることが大切だと思う。そんな空間をまずネット上に作るのが課題なのかと考えたりもする。
渋谷WESTのサイトを開設してからそろそろ5年になるのだが、まだまだβ版というところなのだろう。そもそもほとんどビジネスになっていないのだから。
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by mtejima1 | 2007-06-28 13:44 | 地域社会
OZマガジンの7月9日号は、20周年特大号「渋谷大特集」としている。どんなことを書いているのかと買ってみた。「大人のオンナを刺激する街へ大変身」というのが特集のテーマだ。大人というキーワードは以下のように使われている。
○今、渋谷は大人の女が行きたくなる上質な街へと変化中!
○渋谷の街は大人の女計画が進行中
○急変化する街が求め始めたのは<大人の女>
○プライスもエロもプチが決め手!渋谷×大人スタイル
○大人の女は脱ジャンク
○大人の女が“食の初体験”
○大人の男と女が通いたい円山町の秘めごとレストラン
○ひと口でパクリ!大人の女の新定番、串グルメ
○大人の女は隠れ家レストランで渋谷の夜をディープに満喫
ここでいう大人は20代、もしかしたら、18歳以上なのだろう。一方雑誌が想定している読者層からすると、40歳以上、いや、30歳以上でもアウトなのかもしれない。
ホンモノの大人はOZマガジンを読まないだろうから、「大人ってこんなことか」などと野暮なことはいわないが、大人という言葉が「ババアはいやだ」というひところの風潮とは違い、魅力あるものとされてきているのは結構なことだと思う。
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by mtejima1 | 2007-06-27 21:39 | 渋谷
渋谷はどこよりも女性の街というイメージがある。それもどちらかというと若い世代の。109があるせいなのか。爆発事故を起こした松涛温泉も女性専用だ。女性のための店づくりが渋谷では盛んなのだろうか。
昨夜8時ごろ buchi に行ったら天気のせいかめずらしく客が少なかった。スタッフも余裕があるようで、目黒駅東口に6月28日に開店する、kitchen cero の紹介をしてくれた。パンフレットを見ると、「ジャンルにとらわれない料理を女性達のために女性達の手で・・」とある。「女性のための店なのだね」と問うと、buchi も女性客を狙ったものだという。ただ、buchiには男性が厨房にいるが、kitchen cero はすべて女性ということで徹底しているそうだ。男性がいないと女性が入りやすくなるのだろうか。
buchi は男性客比率70%位かなという印象。一人でさっと飲んでさっと引き上げる店として、立ち飲みバーは特に男性に貴重だと思うのだが。

追記:今日付けでこんなニュースも出ていた。
http://www.food-stadium.com/headline/547/
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by mtejima1 | 2007-06-26 11:03 | お店の紹介
今日の東京新聞に、漫画家の江川達也さんによるタイトルのコラムが出ていた。江川さんは松涛温泉の近所に住んでいて、建てられる前には地元住民は反対運動をしていたそうだ。その中でガスの危険性も指摘していたのだが、行政や区会議員はその住民運動を無視し続けて来た、と書いている。別の建物の反対運動でも「どの政党の人間も横へいで相手にしてくれなかった」そうだ。
とすると、ガスの危険性について、渋谷区は認識をしていながら放置していたということにならないのか。いや、無視したということは、渋谷区に危険の認識はなかった、ということを裏付けることになるのか。
そんなことはヘリコプターを飛ばしたり、現場にカメラを設置して分かることではない。住民の反対運動の内容について、調査してほしいものだ。特ダネになるかも知れない。
でも、その種の反対運動は報道もされないし、1キロも離れるとそんなことがあったなどということも分からない。江川さんも書いているのだが、近所の人の感想は、自分も殺されていたかも知れないということなのだが。
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by mtejima1 | 2007-06-25 15:42 | 渋谷
渋谷文化プロジェクトの最近のインタビューはコラムニストの泉麻人さん。
http://www.shibuyabunka.com/keyperson2.php?id=36
「うらぶれた渋谷」に魅力を感じているそうだ。
具体的には3ヶ所をあげていて、まず、のんべい横丁。「渋谷の中心地でありながら、昔ながらの情緒があって、未だにギター流しのおじさんが来る店があったりして、あの独特の雰囲気が漂う路地に足を踏み入れるのは楽しいですね」ということだ。
確かに昔の雰囲気だが、うらぶれてなんかいなくてしっかり賑わっている。ちょっとテーマパークのようでもある。
2つ目は、「桜ヶ丘界隈の飲み屋街になっている小さな横丁」。これについては桜ヶ丘を歩くことがないからコメントできない。
3つ目は、百軒店の辺り、中でも「名曲喫茶ライオン」と「ムルギーカレー」は20年来の通いつけの店なのだそうだ。うらぶれたという表現をするとしぶや百軒店商店街からしかられそうだが、映画館のあったころの賑わいからすると、そういう印象になるのもやむを得ないか。
いずれにしても、昔の思い出の香りが残っているところに魅力を感じるということのようだ。
話は飛ぶが、近い将来東横線の駅が地下になる。恐らく渋谷のどこよりも多くの人が懐かしがるであろう思い出の場所を、痕跡を残すことなく消してしまうのがよいのかどうか、ふと考えてしまう。
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by mtejima1 | 2007-06-24 20:36 | 渋谷
作家の猪瀬直樹氏が東京都の副知事候補として石原知事に指名された。27日の都議会での承認が得られれば副知事となる。議会の各会派は検討するとしているが、反対する理由があるとすれば、どんなことだろう。

10年前の著書『日本国研究』の最終章では以下のように締めくくっている。

「第一の問題点は、行政情報が開示されていないことにある。(中略)情報公開は待っているものではない。積極的にアクセスしなければならない。
第二の問題点は、日本独特のマスメディアのあり方にある。記者クラブが行政情報の宣伝機関に成り下がっている。(中略)心理的な癒着を断ち切らないかぎり、国民の代弁者にはなれない。
最後に、言いにくいことだがあえて言う。官僚だけが悪いのではなく国民にも問題がある。お上の権威に弱くいちいちお伺いを立てて、ややこしいことは役人に任せてきた。(中略)業界が固まって役所向けの窓口を用意するような「官」依存体質を変えないかぎり、行財政改革はできないのである。」

都議会議員の方々でこうした考え方をホンネで支持される人はどのくらいいるのだろうか。27日の都議会でどうなるのか気になるところだ。
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by mtejima1 | 2007-06-23 18:01
三軒茶屋の高層ビル、キャロットタワーの2階から5階に世田谷区の区民のための施設がある。セミナールームとか市民活動支援コーナーなど、さまざまな目的で利用できるようになっている。こうした施設、渋谷区や目黒区にもあるようだが、駒場あたりだと、三軒茶屋が一番近いようだ。
池尻大橋から電車に乗れば2分で着く。でもそこで何が行われているかは目黒区の住民には分かりにくい。その一方で、はるかかなた、都立大学の区民キャンパスでの行事が町会などの掲示板に張られたりする。
特別区という行政区分と生活範囲とは関係がないというのが住民の立場で、行政区分でしか考えられないのが行政の立場だ。しかし地域社会も補助金などの都合でか行政区分に囲い込まれがちだ。区報などで情報は行政区分ごとに流れている。
そもそも東京の出身者は世田谷区出身とか目黒区出身などとはいわないし、何代も住んでいる人でなければ区民意識も希薄だろう。行政区分から自由になるには、行政に依存しないことも必要になりそうだが、これがなかなかむずかしいのかもしれない。
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by mtejima1 | 2007-06-22 17:13 | 地域社会
ラブホテル街を横切るランブリングストリートにはクラブハウスが集まる通りでもある。
その一番Bunkamura寄りにVUENOS TOKYO の看板のあるビルがある。通りに面して第8矢澤ビルと書かれた入り口を入り、その奥の暗いとことのエレベーターで4階に上がったところが、ラウンジ・ネオ。内容は日替わりで、パーティなんかの貸し会場となっているようだ。
主催者が直接案内をするわけだから、入り口で何をやっているのかは分からない。事前に情報を知っている人だけが中に入る仕組みだ。ほとんど秘密クラブの雰囲気だ。
そんなところで、アルゼンチンタンゴのミロンガをやっている。案内のコピーは以下の通り。
「大人の新しいナイトクラビングとしてのアルゼンチンタンゴ。踊りたい人、音楽に浸ってお酒を楽しみたい人、素敵な出会いを求める人、夜遊びモードに着替えたら、今宵タンゴと共に極上のひと時を。*タンゴが初めての方にはスタッフが簡単なレクチャーをおこないます。すぐに踊れるようになりますよ。」
コスタラティーナのタンゴ教室が5月で終ってしまったのでこっちでどうかと思ったが、どちらかというと上級者向き。毎月第1、第3水曜日に開催しているので「音楽に浸ってお酒を楽しむ」ことをしながら、タンゴの踊り方を見学しようかと思う。渋谷のこんなところに大人の空間があると実感できてうれしい。VUENOS TOKYOの建物の中でのアルゼンチンタンゴが大人の楽しみを広げていくとよいのだが。
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by mtejima1 | 2007-06-21 10:31 | お店の紹介