東大駒場キャンパス周辺・渋谷WESTの地域情報を紹介


by mtejima1
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西麻布やEスペースタワーなどに店のある権八のオープニング時の料理長が、円山町の真中に店を開いたのは昨年11月。「せい」という名という名前の高級ムードの炭火焼の店だ。神泉仲通りと栄通りを結ぶ円山町のメインストリートでひときわ目立つ。ワインと焼酎のボトルを店の外に並べているからだが、何の店なのかは外観からは分かりにくい。エレベーターで14階まで上がるEスペースタワーの権八とはちょっと違う雰囲気。夜中の3時までやっているが、電車がなくなってもすぐ前がホテルだから心配はない。とはいっても、夜中に開いている保証はない。で、円山町のホテルは予約ができるのかと調べてみたところ、どうもできないのが普通らしい。それはともかく、このあたりから駒場にかけては、昼間は営業せず、夜中に開いている店が多い。タクシーで気軽に帰れる距離の人が多いのだろう。いずれにしてもこの店は歩いて帰る店というよりは、マークシティあたりで仕事をしてから立ち寄り、タクシーで帰るというパターンなのか。異性との会食の場としても雰囲気がよく、しかもスリリングな場所なのでおもしろいと思う。
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by mtejima1 | 2007-02-28 23:09 | お店の紹介

マツミ(2月27日)

松見坂の交差点にあるマツミは何年も前からある店なのだが、内装や料理はずっと同じというわけではない。いろいろと試して現在の形になったようだ。外には赤提灯がかけられているが、中はダイニングバーのインテリア。その雰囲気とは全くかけ離れ、料理はおでんをはじめとした和食で、飲み物は焼酎が主体の店になっている。ダイニング・バーではなく、まさに居酒屋なのだ。
プチが閉店していく場所がなくなったのでサブちゃんに誘われるまま何年か振りで店に入った。食事は終っているので、ビールと漬物だけということにしたが、出されたお通しはかぼちゃのスープ。ミスマッチが売り物なのかも知れないが、そのスープの濃厚な味はなかなかのものだった。
店の前が中央環状新宿線の工事現場で、現在工場のような建物が山手通りにできているため、入り口は体裁のよいものではない。場所も車は通るが人通りは限られているので、ここを目指してくる客しかないだろう。それでも結構客が入っていたのは、コストパフォーマンスが良いせいか。
旧山手通りに突き当たったところにあるいつも満員の店から200メートル坂を下りれば、ゆっくりできるこんな店のあることを知る人が少ないのはもったいない。
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by mtejima1 | 2007-02-27 16:51 | お店の紹介
水とダイヤモンドとどちらが大切か、という議論が古典的な経済学でされている。ニュースについても同様で、マスコミが追いかけているのはダイヤモンドのような情報となる。希少であるから輝くというものだ。犯罪情報も同様だろう。
日本中の希少な犯罪が連日マスコミで伝えられるが、大切なのは水のような近所の犯罪情報だ。そうした情報がこれまでなかなか得られなかったのだが、今では警察が電子メールで提供してくれる。

たとえばこんな感じで。

◎ 平成18年中の都内における主な犯罪の発生状況(生活安全総務課手集計)

 ○ 侵入窃盗  ~ 認知件数17,325件(前年比-1,953件)
★ 侵入窃盗のうち空き巣の占める割合が約6割で、侵入手段は、一戸
建て・集合住宅とも、ガラス破りが最も多く、次いで無締まりとなっ
ています。
  ★ 集合住宅において、ピッキングによる手口が前年に比べ大きく増加
しました。
☆ 確実に戸締まりを!
補助錠を付けてツーロック!
防犯性能の高いカギへの交換を!

地域社会に対する最大の期待は、残念なことかもしれないが、そこが安全だということだろう。
地域の安全情報は水のようなものかも知れないが、遠いダイヤモンドに目を眩まされずに、しっかりと見ていくことが結局自分のためになるはずだ。インターネットで情報は得やすくなっているのだから。
そんな中、昨日は振り込め詐欺警報のようなものが拡声器から出ていた。こちらの防犯はパトロールでは解決しないのだが、被害はどんどん広がっているようだ。マスコミも殺人事件よりこちらの報道をした方がよいと思うのだが、これも水のようなニュースになっているのかもしれない。
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by mtejima1 | 2007-02-26 23:23
目黒区議会の今年の第1回定例議会が3月1日から30日まで開催される。
それに伴ってか目黒区議会のホームページがリニューアルされ、スケジュールがわかりやすく紹介されている。目黒区議会
自治体の議会のホームページとしてはユニークな形式なのだが、議会の傍聴を誘う、利用しやすい構成になったのではないかと思う。
一般の人たちの知識というのは、仕事や日常生活で得る情報のほかはマスコミを通じた2次情報がほとんどだ。国政に関する1次情報をもっている人は、霞ヶ関に勤務している公務員や議員秘書に限られるといってもよいだろう。マスコミがそうした情報源から取材をし、その会社のカラーを出しながら関心を引くような書き方をする。それを根拠に選挙の時に投票するわけだが、国政選挙は報道にあおられるようにある程度の投票率がある。しかし、マスコミが個別に取り上げることがほとんどない区議会議員選挙については前回の目黒区で投票率が30%台だったと記憶する。(データがホームページから消えたのだろうか正確な数字がわからない。)
そもそも区議会議員の仕事は自分には関係がないと思っている人が多いと思う。皮肉な見方をすれば、区議会議員も投票率が上がると当選ラインも上がるので投票率が上がるのを望まないのか。マスコミも個別の自治体の選挙に付き合いきれないのが、大都市圏の現状だろう。
国政の基礎は自治体の議会にあるといってもよいはずだ。区議会が終ると区議会議員選挙となる。候補者もまだ公開されていないが、現職議員は何をしてきたか、新人議員は何をするのか、候補者のお願いを聞くのではなく、選挙民が身近な候補者数人に考えを聞くべきではないのだろうか。国政選挙以上に盛り上がる区議選になってほしいものだ。
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by mtejima1 | 2007-02-25 23:30 | 地域社会
山手通りの松涛2丁目交差点に側に1968年から営業を続けてきた小さなスナック、プチが今日でその39年の歴史を閉じた。昨夜は最後の晩餐ということでマスターにご馳走になった。この店にまつわるさまざまな話をもう聞けなくなることはさびしい。何しろ長い歴史のある店なので、帰らぬ人になったお客さんも少なくないそうだ。
山手通り沿いで一番人通りが少ない場所なのではないかと思うが、入り口にある店が開いていることを知らせる犬のマスコットがこれからは見られなくなる。知らない間に閉店してしまったことに気づく人も少なくないだろう。
思い出のある人でこのブログを見る機会のあった方は、ここでコメントしてくださればマスターも喜ぶだろう。
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by mtejima1 | 2007-02-24 18:00 | お店の紹介
渋谷WESTと呼んでいるエリアは人口が1万8千人。小学校は駒場小学校1校しかない。駒場小学校を学校区とするエリアの人口はその半分足らずで、小学校はここから外に通っている児童が多い。公立では菅刈小学校と神南小学校となるる。
これが中学校になると5校、高校は6校となって、地域外からの通学が過半となる。松涛中学など区立中学なのだが、遠方から生徒を募集しないと足りないようだ。
そして幼稚園、保育園の数も多く8園ある。松涛幼稚園、枝光会駒場幼稚園は「お受験」の世界では有名らしい。東大駒場地区保育所という保育園や、英語が日常語のアミーチ幼稚園といった個性的な保育園もある。大きいのは氷川神社隣の双葉の園保育園だ。
幼稚園や保育園の卒園して、駒場小学校に入学する児童の数はどのくらいなのだろう。東大にどの高校から何人入ったというデータは広く公開されているわけだが、駒場小学校にどこの幼稚園、保育園から何人入ったということの方が興味深い。東大と駒場小学校の共通点はこの地域で唯一の小学校と大学だということだ。幼稚園、保育園、中学、高校は数が多く地域との関係が薄められてしまうようだが、それでよいものかとも思う。
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by mtejima1 | 2007-02-23 12:43 | 駒場
松涛は3階建てまでの建物しか建てられない高級住宅地だ。その中心、戸栗美術館の前に敷地面積1500平米のマンションの工事が始まる。現在更地になっているがかなり広い。3階建てなのだが、どんな建物になるのか興味深いところだ。完成は平成20年の8月末となっている。
このあたり神山町のニュージーランド大使館の隣側と向側に、3階建てだが敷地面積が2500平米と1400平米という2つのマンションの工事が並行してはじまっている。山手通り沿いの松涛2丁目は20階の高層マンションも工事中。
また、やや離れるが、淡島通りの池尻に入ったところには奥に14階建て3棟のMASTERVIEW RESIDENCEと淡島通りに面して道路をまたいで9階建ての2棟のマンションの工事が進んでいる。こちらは敷地面積7500平米。更にその先では国立小児病院跡の広大な敷地に大規模マンションの建設が進んでいる。
いずれも今年の年末から来年夏にかけて集中して完成する。どんな人たちが住むのだろうか。
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by mtejima1 | 2007-02-22 18:10 | 神泉・円山町・松涛

大橋住宅(2月21日)

財政再建ということで公務員住宅の売却が課題になっているようだが、駒場・大橋は公務員住宅が多い地域だ。最大規模なのが大橋住宅。東邦大学大橋病院の北側に位置し、西には警視庁の機動隊がある。東は堀のような駒場高校のグランド、北は都立芸術高校だから一般の人を寄せ付けない立地だともいえる。この大橋住宅は、こまばエミナースと並び、この地区のランドマークのような建物だ。
このあたり、60年前までは陸軍の用地で、その後の土地利用で基本的に公共施設になった。目黒一中から池尻4丁目の公務員住宅まで、5つの学校と愛隣会の福祉施設が連なり、通行できる道は限られる。
北の東大をはじめとして、公的機関と公務員住宅に囲まれた駒場は、普通の住宅地や商業地と違い、かなり個性の強い地域なのだと改めて思う。
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by mtejima1 | 2007-02-21 15:38 | 駒場

氷川神社(2月20日)

大橋の玉川通りから急な石段を上ったところに氷川神社がある。駒場、氷川台、上八北、上八、東山の町会の氏神様ということで、氏子たちが新しくできた神社の事務所の建設に必要な費用を負担した。誰がいくら払ったかということが境内に掲示されている。平成18年12月にできた掲示板だ。地域社会のニュースをフォローしているつもりだったが知らなかった。
掲示されている寄付金の金額は30万円からはじまって、20万円、10万円、5万円、3万円、2万円、1万円までとなる。こういうところに寄付ができるということは名誉なのだろう。ここに名前がないようでは地域社会で大きな顔ができない、ということが常識なのかもしれない。でも誰がいくら払ったということをインターネットで公開するのはまずいだろうとも思う。
しかし、新しくこの地に来た人にとって氏神様は身近な存在ではない。子供のときのお祭りの記憶のある人はともかく、そうでない人は初詣すら余所に行く人の方が多いのではないかとも思う。
日本人は神社の他にお寺にもお世話になる。考えてみれば宗教とのおつきあいの多い民族といってもよいのだ。ただ神社にしてもお寺にしても、宗教という意識が乏しいだけなのだろう。
それはさておき、ご近所づきあいをとりしきるものが神社であり、氏神様が地域社会の神様であるうちはよいのだが、東京でそんな話は今や神話とすらいえる。地域社会は昔のままというわけにはいかないとした上で、神様や仏様とのお付き合いが必要になりそうだ。
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by mtejima1 | 2007-02-20 20:50 | 駒場
淡島通りの道幅が変わるところに新しい公園ができた。年末に町会でいくつかの候補の中から投票で名づけられたという経緯がある。面積は200平米ほどか。周囲にツツジが植えられているが、真ん中は砂地となっている。住宅が密集する中でのゆとりの空間というところか。もともと中央環状新宿線の工事のために買収された土地だったのが、駒場の地下を通るという当初の計画が山手通りの下を通ることになったので、不要になり空き地となっていた。
平成19年2月17日に開園した公園として歴史に残るのだろうが、今年は淡島通りをさらに500メートルほど行ったところに1万平米規模の公園が開園する予定で工事が進んでいる。いずれにしても、公園がどのように使われるかは、それを使う人によって決まることなのかもしれない。
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by mtejima1 | 2007-02-19 20:27 | 駒場