東大駒場キャンパス周辺・渋谷WESTの地域情報を紹介


by mtejima1
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夜回りをやっていると公道ではない袋小路までチェックすることになる。普段は気付かない道をのぞく格好の機会だ。しかも案内人までついている。
そこで気付いたのが東口の改札を出てから東大とは反対側に降りたところからの線路ぞいの通路。普段通っていて大して気にもしていなかったのだが、駅の階段のすぐ下のところに壁が作られていて、それをはずすと駅から街への近道ができる。ただそこは私有地なのだろうから通路には適さないということになるのが現状のようだ。
ただ、歴史をたどると1965年までは東大前の駅が東大前商店街から階段を上がった踏み切りのところにあった。それが駒場駅といっしょになって、旧東大前駅と旧駒場駅の中間に現在の駒場東大前駅の出口ができたとき、商店街が駅の出口を変えないよう京王電鉄に要請したようなことはなかったのか。線路沿いの通路はなんとも不自然だ。もし、そんな通路を作らずに直接商店街の通りに出るようにしていたらどうだったろう。当然ながら商店街の光景は今とは違ったものになっていたはずだ。
東大前商店街を守ろうとしたために、結果的に駒場東大前商店街ができず、さびれてしまったということになったと考えるのは間違いか。もし改札口の直ぐ下に出口があれば、少なくとも乗降客の数は今よりも多かったはずだ。とりあえず憶測を書いてみたが、当時の事情を知る人に聞いてみることにしよう。
こんなことを書いているうちに年が暮れた。来年も地域密着情報を掘り下げますのでよろしくお願いします。
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by mtejima1 | 2006-12-31 14:16 | 駒場
道玄坂上の華泰茶荘にプーアル茶を買いにいった。プーアル茶は粗末な紙にくるんだ円筒状のものを金槌で壊して使うのが本場のものと思っているのだが、さすがに洗練されていて、きれいな袋に入っている。輸入したものを詰め替えているわけだ。そのへんが中華街とは違うところ。
事務所はどこも年末休暇で人通りが少ない。散歩がてら松涛を抜けて神山町に向った。切断死体発見現場がどんなところか見てみようと思ったわけだ。あちこち回ったが発見できず。まあ見たからといってもどうということはないからよしとしよう。
それよりもニュージーランド大使館の周辺でかなり広い敷地に3階建てのマンションの建設がはじまっていたのが大きな発見。竹中工務店と東急建設がそれぞれで工事をしている。そのほかにも、このあたり低層マンションが何棟かできそうだ。渋谷の喧騒のすぐ裏手には、南平台、松涛、神山町という形で高級住宅地が配置されているわけで、渋谷はこれからどうなるのか興味深いところだ。
来年四月には渋谷区長選挙が行われる。どういうことになるのか、注目していきたい。
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by mtejima1 | 2006-12-30 15:12 | 神泉・円山町・松涛
目黒区議会の混乱が収まると、今度は渋谷区議会が荒れた。27日の午後1時に始まった区議会は28日の朝6時半まで、何と17時間半も行われた。突然の議長辞任と後任議長、副議長の選出で時間をとったらしい。議長辞任の理由は所属する会派の分裂によるものとされる。
その様子をドキュメンタリーのように紹介しているのが平田区議のブログ。そのエントリーのタイトルは、「2006年最後の公的仕事」「異様な議会」「缶詰~今日は帰宅できるのか」「不毛な区議会」「年末の悪夢」「思い返しても腹が立つ」「悪夢の中の心地よい時間」で、合計7つからなる。新聞でも報道されていたが、区民はどれだけ関心があるだろうか。
国会の混乱はニュースで大きく取り上げられるが、区議会の方は最近の目黒区議会関係の報道が目だった程度。目黒区議会は連続ドラマだったけど、渋谷区議会の方は1日だけの長時間ドラマだっただけに関係者の外には忘れ去れられそうだ。
渋谷区では、区役所のすぐそばの神山町で発見された切断死体が大ニュースで、隣の放送局もそちらの報道に関心が向く。今もヘリコプターが飛んでいる。地元の掲示板もそちらの話題でもりあがっているが、渋谷区議会のことなど誰も知らないかのようだ。
「こんなに苦労しているのに区民の関心は切断死体かよー。」と渋谷区や区議会関係者のぼやきが聞こえてきそうだ。
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by mtejima1 | 2006-12-29 10:00 | 渋谷
このブログへのコメントで、東大農学部が駒場キャンパスの歴史写真をホームページで公開していることを教えていただいた。明治から昭和初期にかけて、駒場キャンパスが農学の一大拠点であった時代の写真が大量に掲載されている。現在との対比も地図と写真とでされていて素晴らしい内容だ。運動会の写真なんかもある。
ただ、これを見て懐かしいと思う人は今やほとんどいないだろうし、存命であったとしてもインターネットを閲覧することはないだろう。
それでも駒場のパソコン塾には駒場で小学校時代をすごされ、インターネットに親しむ方もおられる。インターネットの活用事例としてまずこのサイトを紹介することにしよう。駒場近辺の住民に一番価値のある写真集なのではないだろうか。
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by mtejima1 | 2006-12-28 20:27 | 駒場
東大前商店街の郵便局に年賀状を出しにいったら運良く床屋があいていた。好きな音楽を選んで聞かせてくれるので、今日は台湾のポップスなるものを頼んだ。日本の曲と区別はつかないなあ、などといいながら話を聞いていたら、今年の年末は一段と人が通らなくなったように感じるとのこと。夜の8時前なのに、歩いている人はほとんどいない。お祭りのときの人出がうそのようでもある。
で、この店も年内無休と景気をつけてはいるものの、どうもそんなに忙しくないのではないかと心配していた。31日は早目に終ってしまうかも知れないとか。昔は夜中までやっていたと思うのだが、最近は暮れも正月もないのではないか。元旦からコンビニもスーパーも営業しているわけだし、生活のパターンも特別のものとはいえなくなっている。しいて言えばテレビが正月番組を延々とやっていて、それを見てのんびるする人が多いだろう、ということくらいか。
こちらの仕事もお客さんが休みに入るので余裕が出てくるのだが、準備しなくてはならないことが多い。正月だからといってのんびりする気分にはならない。自営業者というのはそういうものだろうし、正月休みなんてない業者も多いはずだ。携帯電話やインターネットの時代に年末年始の風情は似合わない。
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by mtejima1 | 2006-12-27 21:29 | 駒場
駒場町会恒例の歳末夜回りがはじまった。夜の9時40分に町会事務所に集合して50分ほど巡回する。ついこのあいだやったばかりと思うのだが、前回は1年前のこと。高齢の方が多いにもかかわらず毎年同じ顔ぶれでできるのは、皆さんお元気で歳末を迎えたということで喜ばなくてはならない。
今年は初めて駒場東大前駅西口方面を回り、知らない道があることを改めて知った。10時すぎると人通りはほどんどなく、たまに出会うのは若い人ばかり。一人歩きの女性とも何人かすれちがったが、夜道は暗い。ひったくりなんかが少なくないようだから注意が必要だ。
年に一度だが、1週間毎日夜回りがあるということは、そこに地域社会があることを示すことになる。住民の方にはそんな安心感をもってもらえればよいのだが。
夜回りは誰でも参加できるが、一人で知らない人ばかりのところに来るのは不安かもしれない。しかし老若男女を問わず歓迎しているので、駒場に最近来た人などはタウンガイドをしてもらう気分でもよいと思う。集合場所の町会事務所は東大前商店街と淡島通りを結ぶ道の中間にある。
30日の土曜日まで毎日夜回りをやるが、雨の場合は中止になる。
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by mtejima1 | 2006-12-26 11:49 | 地域社会
調布市、三鷹市など多摩地区7市の郵便局限定で神代植物園のバラの切手が発売されていて好評だと今日の東京新聞にでていた。地域限定といえば、目黒区限定のレトルロ食品のカレーがある。目黒区内の肉屋でだけ買えるというものだ。だからといって目黒区外から買いに来るというほどのものではないようだ。有名タレントがテレビで宣伝すれば人気が出ないことはないかもしれないが、いうまでもなく採算はとれないだろう。また、お土産にして喜ばれるものかどうかとも思う。試しに買ってみて損はしないけれども。
そこで東大ならばあるだろうと見に行った。すると、あるある。棚一列に東大饅頭、ゴーフル、チョコレート、シャツ、ハンカチ、スカーフ、ネクタイ、しおり、定期入れ、ノートなどなど。観光地並だ。お買い得なのは鉛筆とボールペン。普通105円のものが84円で買える。ケースに入っていないからその分コストダウンになっているのだろう。駒場キャンパスだけではないだろうが、学外では買えないはずなので、地域限定商品としてはこれがよさそうだ。
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by mtejima1 | 2006-12-25 13:59 | 地域社会
最近地域振興という言葉がよく使われている。何となく地方の振興という感じがするが、東京も対象外というわけでもないようだ。ただ東京の住民の生活というと、例えば新宿で5人が会ったとしても、帰る先が例えば、鎌倉市、川崎市、春日部市、柏市、八王子市だったりするのは普通のことだ。それらの首都圏内5都市を一地域として考えることはまずない。そうした組み合わせの出会いを1日に何種類もこなしていると、当然のことながら地域社会についての意識は生まれない。
地域内で常時出会いをもつ人たちは、東京では高齢者であったり小中学生であったりして、いってみれば仕事に従事していない年齢の人たちであることが多い。したがって仕事とかかわる地域振興のアイディアは生まれにくいということになる。
一方東京で営業活動をしている人たちの対象はその地域の人たちだけではないことが多い。このあたりの飲食店でも地域住民の客は少ないだろう。地域振興は東京ではなかなか難しそうだ。
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by mtejima1 | 2006-12-24 16:06 | 地域社会
渋谷WESTは地域社会の情報をすべて共有できるようにすることを目指している。このエリアでホームページを公開しているものをすべてリンクすることで、メリットが発揮できるようにしたい。とはいえ、リンクできるサイトやブログは期待していたほど増えていない。インターネットでのコミュニケーションがまだ一部の人に限られていることもあるだろう。ミクシィでの情報共有にいってしまったのだろうか。
インターネットを使っている新しい住民も増えてきていると思うのだが、世界中とのコミュニケーションの方に関心が向くのか。YouTubeなんかで世界の映像を見ていたりするのだろうか。
そんな中、松涛方面のまちBBSは掲示板荒しで利用できなくなった。コマネットの掲示板にも発言がなくなった。地域社会でのインターネットの利用はなかなか難しい。インターネットの便利さは少しずつ認められつつあるのだが、その有効活用にはまだまだだ。住基ネットも役に立たないからやめたほうがよいとの意見も出てきていて、これからどういう方向にいくのかなかなか先が読めない。最近では迷惑メールの急増がインターネットへの不信感をつのらせている。就職試験でインターネットを利用した世代が新しい世界をつくっていくのかもしれないなどと期待するばかりだ。
それでも東京の地域社会はインターネットを使わない高齢者と小学生の社会だから、難しいのかと思ったりして弱気になってしまうのだ。
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by mtejima1 | 2006-12-23 21:15 | 地域社会
昨夜、夜の渋谷センター街をはじめて歩いた。アーケードはないのだが、アーケード商店街の雰囲気だ。昼間以上に歩いている人の平均年齢が低い。昼間は東急ハンズにいくとか、大人で用事のある人もいるのだろう。しかし夜は完全に遊びの世界となる。観察するといろいろ発見があるのかも知れないが、はじめていく目的の店に向かって急いで歩いた。その店はセンター街のはずれの雑居ビルの3階にある。小さなビルなのだが、衣料品を売る店なんかも入っていて、よくこんなところにと思ってしまう。目的のバーは夜9時の開店前で閉まっていたのだが、防火シャッターが下りていて、そこが開店前のバーだと気付かなかったほどだ。
それはともかく、センター街に来ている人たちはどこに帰るのだろう。サンプル調査でもしてみたらどうだろうか、とつまらないことを考える。
帰り道にプチによって、センター街を歩いてきたといったら笑われた。渋谷の街は住民の街ではないのだ。センター街はその典型といってよいのだろう。大人が歩けない街が住民の街であるはずがない。でもそんな街が東京には少なくない。住民不在の街に魅力はあるものだろうか、とふと考えてしまう。中心市街地活性化のために風俗店を誘致した例もあるそうだ。これも住民とは関係のない賑わいになるだろう。
住民の街ができる条件は生活圏がその街を中心としてあるということにほかならない。東京の人たちの生活圏が広すぎるのだ。
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by mtejima1 | 2006-12-22 21:34 | 渋谷