東大駒場キャンパス周辺・渋谷WESTの地域情報を紹介


by mtejima1
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東横線も井の頭線も渋谷の駅の直前の駅はトンネルを出たところにある。渋谷とはそういうところなのだと今頃気がついた。どちらのトンネルも渋谷区と目黒区の区界だ。
井の頭線のトンネルの神泉よりの方は、その上が神泉で、その外は駒場と円山町となっている。まちの境界がはっきりしているのだが、案外知られていない。それがどうした。そんな境界なんの意味もない、ということになるのだろうが、こだわると、なるほどと思ったりする。
同じトンネルの出口でも東横線の代官山は有名だが、神泉の方は知名度が低いようだ。隣の円山町や駒場の方がイメージがはっきりしている。円山町といえばラブホテル。駒場といえば東大。ということになるのだが、神泉は何もない。期待を込めていえばITベンチャーの街ということになるだろうか。旧山手通りに面したビルにそういく企業が集まってほしいものだ。
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by mtejima1 | 2006-07-31 19:03 | 神泉・円山町・松涛

夏祭り(7月30日)

梅雨空があけて真夏の日差しが心地よい。夏祭りの季節だ。あちこちで祭りばかりやっていて、いかがなものか、とも思うのだが、交流の機会が多いのはよいことなのだろう。
来週8月6日は「こまばエミナース」の夏祭り。子供用巨大迷路やアマチュアバンドのグランプリとか、もりだくさんのイベントがある。8月24、25日は東大前商店会の盆踊り。これにも焼き鳥、綿あめ、ソセージといった定番のお祭りメニューがまっている。
こんな形で夏祭りが定着したのは50年も前からなのかとふと思う。そうして、「日本の夏、キンチョーの夏」という蚊取り線香の宣伝コピーを思いだし、蚊取り線香の香りがなつかしくなった。日本の夏も変わってはいるのだ。
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by mtejima1 | 2006-07-30 14:38 | 地域社会
歴史観というと日本の歴史については近隣諸国を巻き込む形で議論がある。一方で地域の歴史についてはどうなのだろう。目黒区の小学校は目黒区の歴史を教え、渋谷区の小学校は渋谷区の歴史をそれぞれの郷土史として教えているようだが、これも歴史観の問題はないのだろうか。つまり、たまたまの行政区分を郷土とすることでよいのかどうかということだ。自治体ごとにということでは思考の停止にもなりかねない。
渋谷200年史というのをこの日記で連載してきたが、それをまとめたうえ加筆し、ホームページ上に掲載する。行政区域を無視した郷土史として独自の視点があると思っている。世田谷区の池尻、目黒区の駒場・大橋、渋谷区の円山町が、「陸軍・東大・円山花街」という一体性をもって現在の渋谷の基礎を作ったという異色の歴史観である。
そこには歴史とは何か、ということを勉強できる材料がつまっているようにも思う。ただ、陸軍にしろ東大にしろ円山花街にしろ、教える側が触れたくないタブーに似た響きがあるようにも感ずる。陸軍は戦争の、東大は受験戦争の、そして円山花街は風紀びん乱の、それぞれの責任者という、教育者から見た嫌悪観がありそうだ。しかし歴史を教えるのに浅く広くでは、観光ガイドでしかないだろう。観光ガイドでよいなら、いっそのことSHIBUYA109とかスペイン坂がいつできたかを教えた方がまだよいように思うのだが。
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by mtejima1 | 2006-07-29 19:03 | 地域社会
中央にグリーンベルトのある松見坂はレストラン街だ。山手通りとの松見坂交差店から坂の上の信号まで、駒場側と大橋側にそれぞれレストランやバーが並ぶ。駅からは遠いし車を留めるのも不便なので、それほどにぎわっているわけではない。どの店も渋谷の中心部にあるものより落ち着きがあってよいのだが集客は大変だと思う。
そんな松見坂の大橋側にイタリア料理店が8月4日に開店する。「レストラン グースト」というのがその店名。反対側のコスタラティーナで食事をしていた客が、携帯電話で「今渋谷にいる」とかいっていたのを聞いたことがあるのだが、このあたりも渋谷なのだろうか。松見坂を渋谷方面に進んで旧山手通りにぶつかるところにあるBuchiはいつも満員なので、そこから坂を下るとよいのかも知れない。そういえば最近閉店したピュルスセシールはいつも混んでいたようだ。渋谷の街中は落ち着かないし、代官山もざわついているので、松見坂にしよう、という流れが出てくるのを期待しよう。
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by mtejima1 | 2006-07-28 17:15 | お店の紹介
円山町の歴史はいろいろあるのだが、ここ40年はラブホテルの街として知られる。ラブホテルの並ぶ道路は入りにくいので人通りが少なく、閑静な散歩道として穴場だと思う。隣の松涛も閑静だが、住宅地ではつまらない。派手な照明があってその上で静かなのがよいのだ。無論カップルでは散歩道というわけにはいかないが。
そんな円山町の周辺にも変化が起こっている。道玄坂2丁目のホテル街と円山町のホテル街を中央で突き抜くランブリングストリートは、ライブハウスのメッカとして、若い人には有名になっている。更に、今年の1月にはシネマコンプレックスがオープンし、飲食店でも注目されている店がいくつかでてきている。話題のメイド喫茶CoCoもその一つ。隣のスポーツバーUniSpoも若い客を引き込んでいるようだ。
ただこのあたり、ふらふら歩いてこの店に入ろうという場所柄ではない。インターネットを含むメディアで紹介されて客が来るはずだ。そんなお店紹介のなかで、ブログが重要な役割を果たすようになると思う。ブログの情報で好みの店を見つける。好みの店が見つかれば、そうあちこちにいかないはずだ。
話は飛んだが、UniSpoのあるビルの4階にあるBar Roomは2000年にオープンというから歴史があるほうだろう。この店はブログでオーナーの日常を公開している。お子さんの通知表の写真を掲載しているのも微笑ましい。ラブホテル街の円山町にあるソウル・バーのオーナーの日常がそのイメージとかけ離れているところがおもしろいと思うのだ。店の紹介はホームページのデザインでイメージに訴えるのではなく、飾らない誠実な言葉で伝えていくようになるのではないか。いや、そうあってほしい。
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by mtejima1 | 2006-07-27 16:32 | お店の紹介

防災会議(7月26日)

駒場の防災会議があった。9月10日の防災訓練を駒場小学校と目黒1中で行うという案が承認された。必要なことではあると思うが、2ヶ所に分かれることに対して心配する意見もあった。防災部員が汗を流さなくては実現が困難というものだ。
しかし、困難なことだからこそ、防災部の課題としてチャレンジすることにも意味があるかもしれない。その気になってもらえることが何よりも大切なことだ。
会議の後はオーチャードバーへ。食事をしたいという人と一緒だったのだが、食べ物を口にしたくない者としては、オーチャードバーに限る。開店時間の午後9時も過ぎていたので、一応タイ風カレーやピザで食事はできるということで、無理やり案内した。駒場に何年も住んでいても知らない人が多いバーなのだが、こんな店のある駒場はよいところだ。
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by mtejima1 | 2006-07-26 23:34 | 防災
7月26日から8月1日まで、朝6時半から駒場小学校でラジオ体操が行われる。昔は夏休みの初めから終りまであったような記憶があるが、確かではない。子供の頃の思い出ではある。
ラジオ体操が始まったのは昭和3年のことらしい。今ラジオを聞くのは高齢者が多いから、ラジオ体操も高齢者体操になっているのかもしれない。
朝6時に起きれば参加できる。もうほとんど忘れてしまったのだが、小学校では今でもやっているのだろうか。それとも日本の伝統文化になりつつあるのか。
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by mtejima1 | 2006-07-25 20:34 | 地域社会
8月2日に東大の駒場キャンパスでオープンキャンパスという大学紹介イベントが行われる。
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/jpn/kyoyo/opencampus2006.html
対象は高校生なのかも知れないが、誰でものぞきに行けそうだ。平日なので仕事のある人には難しいけれど、時間が取れる人は覗いてみるとおもしろそうだ。模擬店ばかりの駒場祭では大学が何をやっているのかわからない。
ただプログラムを見たところでは、東大らしさは表に出ていない。以前博物館で公開していた駒場キャンパスの歴史展のようなものがどこかで見られないものだろうか。東大は大学の代表ということで、そもそも大学ではどんなことを勉強するのか、ということなのかも知れない。しかし地元住民としては多少地域性も加味してもらえるとありがたい。駒場のローカル大学とはいわない。せめて東京の大学であってほしいと思うのだ。首都大学東京ははるか八王子に行ってしまったのだから。
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by mtejima1 | 2006-07-24 22:21 | 駒場

夏祭り(7月23日)

夏祭りの季節だが地域によっていろいろな試みがされているようだ。三鷹市の商店会連合会と地域の実行委員会が小学校の校庭で行っているむらさき祭りは祭りのさまざまな要素をすべて揃えたようなイベントだ。今年で3回目になるという。たこ焼などのお祭りの定番メニューはもちろん、ダーツ、ベーゴマ、竹とんぼ飛ばし、工作教室などが校庭の周囲に並び、真ん中に盆踊りのやぐらが組まれる。
やぐらが盆踊りの太鼓をたたくのは夜になってのことで、昼間はジャズバンドの演奏なんかをやったりする。小学生が金管楽器でジャズ演奏に参加し、よさこいソーラーンに加わる。どちらかというと小学生が主役の夏祭りだ。
三鷹市が主催しているわけではないのだが、市長、区議会議長なども来賓として挨拶した。こうした祭りのやり方を三鷹市内の他の地域でもできるように協力するとのことだった。
小学校の校庭を地域のお祭りの場にするという考え方があちこちに拡がっていくのかもしれない。
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by mtejima1 | 2006-07-23 19:50
渋谷の200年の最後の40年は現在に直結している。東京オリンピックが終わった後は、歴史ではなく現在だということなのか。この時代を歴史として書いたものはそれ以前のものと比べると意外なほど少ないのだ。
昭和44年路面電車の玉電が廃止になり、地下を通る新玉川線の工事が始まった。同時に玉川通りの上に首都高速道路の建設も本格化し、昭和46年に東名高速とつながった。新玉川線は昭和52年に開通したが、その後平成12年から田園都市線と呼ぶようになった。
昭和40年まで東急グループが作ってきた街渋谷に西武グループが進出し、NHK放送センターにつながる公園通りが賑わうようになった。続いてBunkamura、SHIBUYA109、渋谷マークシティと、多くの人を集める建物ができて現在の渋谷になっている。この40年に現在の渋谷の形ができたといってもよい。若者の街渋谷はこの40年のことなのだ。
その歴史が語られるようになるのはいつのことなのだろう。学生が歴史を研究する手法を勉強するのに、地元のことを材料にしたらよいのではないかと思う。それも古いことではなく過去40年のことを。そうしてその成果をインターネットで発表してほしい。
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by mtejima1 | 2006-07-22 21:24