東大駒場キャンパス周辺・渋谷WESTの地域情報を紹介


by mtejima1
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駒場の特徴として、外部との境界がはっきりしていることと、その中を自動車が通りにくいということがある。歩行者より自動車の方が多そうな松涛はもちろん、大橋や神泉も自動車が通りにくいということはない。
駒場ではタクシーで目的の場所までいくより、途中で降りて歩いた方が早いというケースも多そうだ。その典型が東大だ。正門に回るより、山手通りに面した裏門や、炊事門で自動車を降りて中に入る方が便利なケースも少なくないだろう。駒場バラ園も車でいくことは考えない方がよいと思う。
消防自動車の通行に障害があるとの指摘もされている。写真はそのボトルネックとされていたところなのだが、マンションの新築にあたり、道路を若干広げたそうだ。これでも東北沢方面から東大前商店街を通って山手通りに抜ける駒場の幹線道路なのだ。淡島通りやコスモス通りの裏道として利用されるケースもあるらしい。逆は東大前商店街が一方通行なので使えないが、写真の場所は一方通行ではない。
自動車の通る街よりもそうでない街の方が好きだ。近所の松涛や上原は自動車が入りやすい街だから、駒場はそうした街と一味違った個性があってよいと思うのだ。
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by mtejima1 | 2006-05-31 18:29 | 駒場
4月28日早朝に松見坂交差点側のマンションで火災があったことは既に書いた。それから1ヶ月もたたない5月25日夜、山手通りの大坂橋をくぐる手前の道を渋谷方面に向かって上がったところにある青葉台4丁目のマンションでも火災があったようだ。
マンション火災は延焼することは余りないらしく、大事にはいたっていないがやはり恐ろしいものだ。
目黒消防署管内での5月22日までの今年の火災件数は40件と知った。3-4日に1件は火災が起きていることになる。原因のトップはタバコと電気ストーブとということで、それぞれ6件。火災を起こさないようにするための努力が必要なことを改めて感じさせる。
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by mtejima1 | 2006-05-30 23:01 | 防災

三叉路(5月29日)

東大の裏門を出たところはかつて三叉路と呼ばれていた。渋目陸橋から来た山手通りが右に折れ、左側がコスモス通りとなっているからだ。しかし中央環状新宿線の工事にともない、山手通りが拡幅されると、コスモス通りの存在感がなくなったせいか、三叉路とは少なくとも公式には呼ばれなくなっているようだ。
ここに東大のキャンパスを背にして「三叉路」という名の店が40年以上前から続いている。かつては映画スター(古い言葉ですね)なんかもよく顔を出していたそうだ。喫茶店でスパゲティーなども出し、夜はバーになるというタイプの店。最近は、夜から朝にかけての営業が多くなっていることから、こうしたタイプの店はめずらしくなっているようだ。
しばらく前から「準備中」の札がかかったままになっている。今後どうなるのか。東大の関係者でなつかしい思い出のある人も少なくないかもしれないが、このあたり最近閉店した店が何軒かある。
高層の換気塔やマンションが建ったり、地下の道路からの出入り口ができたりで、3年後にはすっかり変わってしまいそうだ。
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by mtejima1 | 2006-05-29 18:59 | 駒場
駒場バラ園の歴史を街に刻む趣旨で駒場バラ会が発足し活動をしている。昨年末に駒場バラ園から駒場公園に移植されたバラがきれいな花を咲かせた。
バラ会の本格的活動はこれからなのだろうが、まず花の名前を紹介していくことが第一歩だろう。赤いバラ、白いバラ、黄色いバラ、つるバラ、といった程度のことしか知らないのでは恥ずかしい。フロリバンダ、HTといった大分類の下にある粉粧楼とかクイーンエリザベスとかプリンセスミチコとかの名前が大切だ。
花を見ただけで名前がわかるには相当の経験が必要かもしれないが、バラの大きな特徴はその多彩な名前にあるともいえる。駒場バラ会のホームページには「駒場バラ園薔薇図鑑」というメニューが用意されている。駒場バラ園だけでなく駒場のあちこちに見られるバラの名前がすべて一覧できるようになると素晴らしい。
写真のバラは駒場公園に移植されたものなのだが、花の名前の分かる方にコメントをお願いします。
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by mtejima1 | 2006-05-28 13:24 | 駒場
駒場キャンパスでの「高校生のための金曜特別講座」、26日は「国際法、そして国際社会とどう付き合うか?」という講義だった。高校生の知識でどこまで理解できたのかは疑問だが、質問は日本が核兵器をもっていないから外交が弱腰になるのではないか、といった素朴な質問が数多く出て質問時間切れで終わるという活況ではあった。
WTOの紛争処理の事例として焼酎事件というのがあげられた。焼酎の甲種、乙種、ウォッカの税率が違うのがおかしいということで、同じにさせられた、ということだ。違うのは飲み方が違うからというのが日本の言い分だったらしい。試験管に入れた3種類のアルコール飲料の特徴を比べて差異がないという評価でよいのだろうか、ということでもあった。
最近は焼酎とウォッカの飲み方に違いがなくなりつつあるのではないか。焼酎をウォッカのようにロックで飲むことも普通だ。逆にウォッカのお湯割りを楽しむこともありうるだろう。ウォッカは試していないが、ラムのお湯割りならある。種類により焼酎以上に味の違いが大きい。淡島通りのコスタラティーナでは色も違う各種ラム酒をお湯割りで出してくれるのだ。ラテンアメリカのムードで飲むラムのお湯割りは気分を爽快にする。今度いったらウォッカをやってみるか。
でも高校生は焼酎とウォッカの違いを理解する必要はない。
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by mtejima1 | 2006-05-27 13:36 | お店の紹介
東京の住民は税金の使い道について比較的関心が薄いのではないかと思う。
直接影響のある福祉関連の予算については敏感かもしれないが、地域振興的な分野については、その必要性を感じていない人が多そうだ。
地域振興と余り関係のなさそうな文部科学省でも地域振興施策が予算化されている。「地域づくり支援室」というのができていることもわかった。

平成16年8月23日に地域づくり支援アドバイザー会議が「地域を活性化し、地域づくりを推進するために」と題する提言をしているが、机上の空論で終わらせてほしくない。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/08/04081301.htm

大学の役割についても書かれている。
駒場には東大があるのだが、地域との関係はそれほど強くはない。町会の掲示板にオルガン演奏会などの案内がたまに掲示されることはあるが、学生が小学生のめんどうを見ていることの他は、地域社会に関心があるようには見えない。

少なくとも、行政機関である目黒区の地域振興課は、地域社会の会議でこうした国の政策のPRもあってよいのではないかと思うのだ。文部科学省は教育委員会の系列だから地域振興課の関知するところでないとの事情があるのだろうか。
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by mtejima1 | 2006-05-26 11:32 | 地域社会
今日の東京新聞に漫才の爆笑問題が東大の新入生歓迎シンポジウムに招かれ、その模様が27日深夜0時20分からNHKで放送されるとの記事が出ている。26日の24時を過ぎてからということかと思うとそうではなく、27日土曜日の24時をすぎてからの0時20分のこと。NKHのサイトで確認した。0時以降早朝までを放送業界では暦の上の前日の放送日とし、放送時間を翌日ということで表現しているようだ。生活パターンからすると合理的なのだが、まぎらわしい。新聞に27日深夜とあるのは暦の上では28日未明ということなのだ。勉強になった。
爆笑問題が駒場キャンパスに来た日は新聞には書いていないが5月12日のこと。単に大講義室と書かれているが、数理科学研究科の大講義室が会場だった。
新聞によると、爆笑問題の太田光は、「東大教授は陶芸家のようなもので、人間国宝の作った湯のみ茶碗は、食器として使えない。それと同じで研究が実用的でない。面白いの?」と挑発したそうだ。共感をよびそうな突っ込みだ。でなければ笑えない。
たまたま爆笑問題が出演したシンポジウムと同じ日、同じ時間帯に別の講義室では「高校生のための金曜特別講座」が開催されていた。そんな太田光の挑発に答えるのが金曜特別講座だと思う。明日26日には国際法についての公開講座がある。女子高校生が多いので、その趣味があると誤解されそうなのがいやだという向きもあるようだが。。。
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by mtejima1 | 2006-05-25 11:49 | 駒場
落書きというのは大昔から世界中にあったものだ。目くじらたてるほどのものではないだろう、と思う向きも少なくないかもしれない。だから放置されている。その結果なのだろうか、いたるところに落書きがされるようになった。
落書きが建造物損壊であることは今年の1月17日の最高裁の判決で確認できる。今頃、しかも最高裁で争うことなのか、とも思うのだが、表現の自由と天秤にかける程度とのこととみなす社会の意識があるからだろうか。
それはともかく、日本全国で落書き消しをする動きがある。落書き犯人には損害賠償を請求できるのだろうが、そうした行為を許さないという姿勢が大切だ。地域社会が落書きを許さないという姿勢をもっていれば犯罪者が寄り付きにくくなる。環境美化と犯罪抑制の両面で落書き消しには意味がある。
とはいえ、実行することはむずかしい。ペンキ代も個人負担して落書き消しをする行為を、地域社会が支える仕組みが必要だと思うのだ。表彰してすむことではない。
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by mtejima1 | 2006-05-24 16:52 | 地域社会
国政選挙はテレビが盛り上げるが、地方自治体の選挙の扱いは小さく、ましてや個別の候補者が登場することはほとんどないからか、無関心な人が多い。その結果目黒区の投票者数は、以下のようになっている。
平成15年4月 区議会議員選挙 74,224
平成16年4月 区長選挙 65,334
平成16年7月 参議院議員選挙 114,377
平成17年7月 都議会議員選挙 83,802
平成17年9月 衆議院議員選挙 138,159

昨年の衆議院議員選挙では区長選挙の倍以上の投票があったわけだ。区議会議員選挙では昭和46年の72%の投票率をピークに平成15年は36%と半減している。
この原因については不勉強なのだが、地域社会のつながりが希薄になり、マスコミ情報を通じてしか行動ができなくなったという可能性はないだろうか。

党派別得票数をみると、16年の参議院選で、民主41,957 自民22,390 公明12,821 共産7,298 17年都議選で、民主23,809 公明22,749 自民19,532 共産11,876 続いての衆議院選挙では自民72,479 民主51,666 共産11,348 という結果となった。

これに対し現在の目黒区議会の党派別議員数は、自民10、民主(区民会議)6、公明6、共産5、その他7 となっている。

来年4月には統一地方選挙がある。テレビ出演する国会議員に投票することはできないけれど、区議会議員ならいつでも話を聞いてくれる。国政選挙はマスコミがカバーできるが、地方選挙はインターネットでの情報公開が有効だろう。区政選挙が盛り上がることが住民の利益になることは間違いない。
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by mtejima1 | 2006-05-23 10:41 | 地域社会
「国家公務員宿舎移転・跡地利用に関する有識者会議」というのがあって、今月16日の会合で東京23区内にある372ヶ所の宿舎のうち、約半分の180~190ヶ所を売却する方針を確認したそうだ。財政再建のために必要な歳入を増やすためだが、跡地は当然高層建築にした方が有利だ。
駒場東大前の駅前は片側が東大のキャンパス、片側には公務員宿舎が2ヶ所ある。そのいずれか、あるいは両方が売却の対象になっているかどうかはわからないが、仮に売却された場合、その跡地がどうなるかは気になるところだ。最低8階建てということになるのだろう。何しろ駅のまん前だ。そうするとどうなる。などと考えている人はどのくらいいるのだろうか。決まってから大騒ぎをするようでは遅いのだが。

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by mtejima1 | 2006-05-22 15:57 | 駒場