東大駒場キャンパス周辺・渋谷WESTの地域情報を紹介


by mtejima1
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音楽の街(4月30日)

ランブリングストリートと呼ばれるBunkamuraと道玄坂上交番を結ぶ細い道にそって連日ライブコンサートが行われている。
「オーイースト」「オーウェスト」「オークレスト」「オーネスト」「DUO」「Club Asia」「Womb」というのがその舞台だ。外からでは何をやっているのか分からない。ホームページにスケジュールが掲載されているので、それを見ればよいのだが、残念ながらどんな曲なのか知らない。5月のスケジュールでわかるのは、5月3日加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ、5月7日石野真子、5月21日泉谷しげる、とすべてDUOでのプログラム。
この通りから新しい音楽を産まれているのかも知れないし、何をやっているかくらいは勉強したほうがよいのだろう。この連休にどれか覗いてみるか。
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by mtejima1 | 2006-04-30 18:14 | 神泉・円山町・松涛
昨夜駒場キャンパスの「高校生のための金曜特別講座」のプログラムとして、寺内タケシとブルージーンズによる「ハイスクールコンサート」が開催された。会場は70年前に建てられた旧制一高の講堂。大音響を全くうるさいと感じないのは、独自に開発したスピーカーを使うなど、音響技術を駆使しているからという。こんな場所でも、と不思議に思うほどよい音だった。

寺内タケシを知っているのは主として50~60歳代なのだが、そうした年齢層を対象とするナツメロとしてのコンサートではなく、何も知らない高校生のためのコンサートを1965年以来1287回開催している。エレキブームの時代に、エレキギターの演奏会に高校生がいくと処分されるケースが続いたため、学校と真っ向勝負との趣旨からコンサートを始めたそうだ。

法務大臣賞(昭和54年)、文部大臣賞(平成12年)、文化庁長官賞(平成16年)、衆参両院議長感謝状(平成17年)、厚生大臣賞(平成18年5月12日)と、いつの間にか国からこれだけ表彰されているのは、高校生に受け入れられているからなのだろう。ボーカルのないインストルメンタルが過去の音楽になったわけではないのだ。ブルージーンズは67歳の寺内さんのほかは、20代、30代のメンバーで構成されている。往年の名曲に電子技術を活かし、更に新しい音の追及をしているように感じた。

2時間の演奏とトークがあり、「ギターは弾かなきゃ音が出ない!」これだけ覚えて帰れよ、というのが高校生に対する熱いメッセージだった。でも高校生相手だけではもったいない。
次回はランブリングストリートのライブハウスで聴く機会が欲しい。
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by mtejima1 | 2006-04-29 14:24
渋谷WESTは外から入りにくいまちかも知れない。
円山町はホテル街だから、松涛はお屋敷町だから、駒場は東大だから、といった具合だ。ついでに犯罪者も入りにくければよいのだが、駒場に関しては他よりはましとは聞いている。
それでもパトカーの監視がないということで、東大前商店街の通りが逃走経路として使われることもあるそうだ。
それはさておき、一見入りにくいまちんいは味わいがある。雑誌などで紹介されるこの地区の店は「隠れ家」という形容詞がほとんどといってよいほど使われる。
まあそんなに多くの人に来てもらうようなスペースのある店はないのだから、それでよいのかもしれないが、人通りは多い方が安心して住めるまちということになるだろう。お店ももっと繁盛してほしい。
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by mtejima1 | 2006-04-28 13:09
「心躍らせる60年代の街においでよ」と東急本店の7階で、60年代の音楽や映画のプログラムなどの展示販売をやっている。団塊の世代を意識しているらしい。会場に入ると、あの頃はアメリカやフランスの映画や音楽が人気あったのだ、ということを思い出させる。そして何故か大量のギターを展示販売している。団塊シニアが時間的に余裕ができてギターをはじめるだろうという期待からだろうか。
当時のポピュラー音楽が流れていたが、別にめずらしくもないし、なつかしくもない。昭和30年代、あの三丁目の夕日の世界とは違う。60年代のイメージは昭和30年代とは違い、主としてアメリカン・ポップスの日本での全盛時代のものかも知れない。ビートルズが登場した前後の時代は若い世代は日本人の音楽にはほとんど関心がなかったといってもよいだろう。
60年代の音楽、映画は一つ一つをとれば今でも価値があるかも知れない。しかし、当時の雰囲気の中で、ということになると、そんなにありがたいものか、とも思ってしまう。
その後、日本人の文化的趣味は多様化している。たまたま1階のBunkamura Gallerry を覗いてみたら、フレッチャー・シブソープという1967年生まれの英国人画家の作品を展示していた。フラメンコを踊っている絵ばかりなのだが、踊りの躍動感が伝わってきて心地よい。液晶画面ではDVDでカルメンのフラメンコを見せている。こちらは4月30日まで。無料で見せてもらって申し訳ないという感じだ。

そうして、昭和史戦後編を読み、70年の万博で終わった60年代は、昭和元禄と呼ばれた時代なのだとの「歴史認識」をしてしまうのだ。昭和元禄のものよりホンモノの元禄に近い常磐津、冨本、新内の世界の方が新鮮でおもしろそうだ。
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by mtejima1 | 2006-04-27 23:31
駒場Ⅱキャンパスにある生産技術研究所の客員教授で、国連大学副学長の安井至さんによるブログに、パリの車追放大作戦が紹介されている。
パリで実施されたこととして、(1)車線を減らして、バスや自転車を優先、(2)貸自転車を用意、(3)三輪自転車による宅配、(4)一方通行を増やす、(5)トラムの導入、があるそうだ。
また今後実施を検討中ということとして、(6)セーヌ川に通勤線を運航、(7)パリの制限時速30km、(8)四輪駆動車の乗り入れ制限、(9)地下鉄の終夜運転、(10)無料駐車スペースの廃止、というのがあるという。
こんなことして自動車の利用が減れば関連産業が打撃を受けて経済にマイナス影響がある、というのが日本での受け止め方だろう。道路工事の推進にも悪影響がでる。駐車場のニーズが減るのも困るはずだ。マンションの駐車場に空きが出ると、管理費収入が減って管理組合としても由々しき問題となる。
とはいえ、ガソリン価格は高止まりになりそうだし、自転車を使えば結構短時間にどこにでもいけるし、ということで自転車の利用が増えてもおかしくない。
パリは40年前のようなあこがれの対象ではなくなったが、世の中の流れとして頭に入れておいた方がよさそうだ。
渋谷から車を追放すると結構おもしろいことになるかも知れない。
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by mtejima1 | 2006-04-26 11:41
渋谷WESTは地域メディアとなることを目指している。お店の紹介サイトとは性質が違う。地域社会のさまざまな活動にできるだけ多くの人が参加できるようになり、地域社会が安全で充実したものになるようお手伝いをしたいと考えているのだ。ビジネス上の情報発信の場としても有効なものにしたいということはいうまでもない。
そんなことで、地域社会のさまざまな活動をできるだけ紹介するようにしている。残念ながら、現時点ではそれが実効をあげるまでにはいっていない。
歩いて回れる範囲、なじみのある景色の範囲で、すべての情報を対象とするという試みは、インターネットが利用されるようになるまでは想像もできなかった。今でも想像ができないという人の方が多数かもしれない。
しかし、それが実現すると地域社会のコミュニケーションがよくなってくるはずなのだ。最大の課題はそれがおもしろいかどうかということ。おもしろい地域情報を発掘していくことが勤めだと思っている。基本的にはマスコミと同じことだ。マスコミとの違いは、実生活とのつながりがあるかないかで、直接の活動を引き出すこともできることにある。たとえば、地域社会での行政機関の施策についての質問をすることなどもあるだろう。ボランティア活動の提案の場にすることもできる。
地域メディアの夢は限りなく大きい。
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by mtejima1 | 2006-04-25 20:42

工事中断(4月24日)

玉川通りと旧山手通りが交差する神泉町交差点の一角には、以前日本NCRの本社ビルがあったが昨年解体され、隣接するいくつかのビルと合せて囲い込みをされている。一時連絡先として三井不動産の看板が掲げられたが、その後はずされた。現在どこの所有なのか分からない。隣接するいくつかのビルも解体されず廃棄されたままその姿をさらしている。
白いフェンスの中に何もない状態は高層ビルより景観としてはよいのかもしれない。警備の人が落書きを消していた。今年中に工事は始まるのだろうか。急ぐこともないように思うが、固定資産税の負担がたいへんかなあ。
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by mtejima1 | 2006-04-24 17:30
駒場Ⅰキャンパスの数理科学研究所大講堂という、やや親しみにくい名前の会場で、常盤津の演奏会付きの講演会が行われた。
日本の伝統音楽は学校で習わないし、テレビなどで接する機会もないからほとんど知られなくなっている。三味線というと今では津軽三味線に代表されるように民謡のイメージが強い。花街、三味線の世界は絶滅寸前の状態だと思うが、聞いてみると日本文化の中で重要なものであることがわかる。明治政府が近代化のために長唄、常盤津、清元を「猥歌」として家庭でも歌わないように指導して以来、三味線は夜のお座敷がその舞台となってしまったようだ。そのお座敷もなくなりつつある今、気軽に三味線を聞ける場を考えなくてはいけないのだろう。
今月24日まで上演されているBunkamuraコクーン歌舞伎は新しい歌舞伎の試みをしているそうだ。渋谷で三味線を何時でも聞けるような場が欲しい。円山町ではその音をもれ聞くこともある。新内流しなんかができないものだろうか。
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by mtejima1 | 2006-04-23 19:58 | 駒場
渋谷はオフィス街ではない。丸の内や大手町とは違う。それでもこれからこの地域を拠点とする会社は増えていくはずだ。昨年は渋谷ファーストプレイスビルにパルコが本社を移した。渋谷の中心にはいくつもショッピングビルがあるが、ここでは全国のパルコを統括している。すぐそばの神泉町交差点の2つのビルには、今話題のUSENが入居している。
ベンチャー系の会社は数多いが、その代表はベンチャーを育成するインキュベータのネットエイジ社だ。神泉駅前にある。大坂橋の青葉台ヒルズには、世界の会社情報を扱う権威、ダンレポートのダンアンドブラッドストリートジャパン社、IT関連のコンサルタントとして世界的に名高いガートナージャパンなどが入っている。
松涛2丁目にはデンソーの東京支社やゴールドウィンの本社もある。
さらに近所には、マークシティにサイバーエージェント、セルリアンタワーにはGMO、グーグルと新しい有名企業が集まっている。さらに松涛の先にはNHKとその関係会社が集まっていることも忘れてはならない。
こうした会社の経営者が、渋谷の会社だからということで異業種交流をすることはないかと思う。やってみると、すごいことになりそうだ。この渋谷WESTというサイトを利用してやってみてはどうかと思うのだが、そんなニーズはないのだろうか。
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by mtejima1 | 2006-04-22 22:35
政治家の評価をする人は多い。小泉が、安部が、小沢が、と。さまざまな試練を積み重ねた政治家の方々よりも見識があるような調子で自分のご意見を語る方も少なくない。いわゆる床屋政談。ところがそうしたご意見の根拠となっているのはマスコミ情報でしかない。各マスコミ企業の営業戦略に基づいて取捨選択された情報と、そのマスコミ企業の顧客に気に入られることを意識した論調がベースになっているものだ。ご本人のストレス解消以外の何者でもないと思う。
そんなことより、身近な政治家の評価をしたほうがよいのではないか。マスコミも評論家も論じていないことを自分の見識で評価するのだ。大臣には会えなくても、区議会議員なら、まず誰にでも会える。そうして自らの見識と政治家のそれとを差しで比較したらよい。区議会議員とはいえ、政治家というのはそれなりの勉強をしているものだ。陰で批判するのは勝手だが、何とでもいえる話は聞いていて面白くもないし、社会に何の貢献もない。
そのためには、まず身近な区議会議員がどういう考えをもっているかを知ることが大事だ。それを知った上で、区議会議員と差しで勝負をしたらよい。国政の政治家の批判はその上での話しだ。
地元議員の日記で身近な議員さんたちの考えが分かりやすいようにしてある。まずこうした地元の議員さんたちとの議論から国政についての議論に進む方が地に足がついているように思うのだがどうだろう。
議員さんにも見識をより広く公開していただきたいということから、勝手ながらランキングをつけさせていただいた。地域メディアという立場からとご了承をいただきたい。
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by mtejima1 | 2006-04-21 23:38