東大駒場キャンパス周辺・渋谷WESTの地域情報を紹介


by mtejima1
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カテゴリ:渋谷( 125 )

代々木公園けやき並木での週末イベントは日常的なのだが、これから6月にかけて毎週のように大きなイベントが続きそうだ。まず今週末の4月19日と20日には地球環境を考える「アースデイ東京2008」が開催される。Shift Greenをコンセプトとして、アースデイコンサートやグリーントークステージなどさまざまな企画が予定されている。2日間で12万人の来場を見込んでいるそうだ。
続いて4月27日は「わんわんフェスティバル」、5月3-5日は「フラワーフェスティバル」が公園通りからけやき並木にかけてあると同時に「渋谷DEどーも2008」がNHK放送センターで開催される。5月10日、11日は「タイフェスティバル2008」といった具合だ。
場所が同じだと、テントがあって人がいて、といった感じで新鮮味がないようにも思えるが、何が目玉かわかるといいかもしれない。
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by mtejima1 | 2008-04-17 09:24 | 渋谷
「渋谷の通を野に出ると、駒場に通ずる大きな路が楢林について曲がっていて、向うに野川のうねうねと田圃の中を流れているのが見え、その此方の下流には、水車がかかって頻りに動いているのが見えた。地平線は鮮やかに晴れて、武蔵野に特有な林を持った低い丘がそれからそれへと続いて眺められた。私たちは水車の傍の土橋を渡って、茶畑や大根畑に添って歩いた。(中略)。路はだらだらと細くその丘の上へと登って行った。斜草地、目もさめるような紅葉、畠の黒い土にくっきりと鮮やかな菊の一叢ニ叢、青々とした奈畠――」明治29年11月、国木田独歩宅を訪れた田山花袋の文である。(「東京の三十年」岩波文庫)
駒場に通ずる大きな路とは、現在の文化村通りと思われる。東急本店前のブックファーストがあったところは、昔は米屋で水車があったと聞いているからその水車なのだろう。国木田独歩が半年住んだという家の跡はNHK放送センターの横にある。今から112年も前のことだから変わっているのは当然なのだが、それをしのぶすべもない。写真の碑があることもインターネットで「国木田独歩」を検索して初めて知った。歴史を掘り起こすとこのあたりでもいろいろなことがあったのだろう。
国木田独歩なんて知らないしそれがどうした?ということは、渋谷区のホームページにあるので。
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shibuya/town/bunkajin.html
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by mtejima1 | 2008-03-30 19:26 | 渋谷
少し先のことだが、5月3日、4日、5日の3連休に渋谷公園通りからNHK放送センター前の代々木公園けやき並木にかけて、フラワーフェスティバルが開催される。今年が3回目だそうで、会場も拡大され、さまざまな企画が展開されるようだ。
主催は渋谷公園通商店街振興組合なのだが、後援が渋谷区、NHK、イタリア政府観光局となっている。協賛には東京メトロ、東急電鉄、渋谷区関連企業が入っていて、渋谷区全体の大イベントになるのではないだろうか。
その趣旨は公園通りの花いっぱい計画の一環ということなのだろう。花いっぱい計画とは花をいっぱいにすることで、違法な看板、ビラ貼り、落書きなどを排除しようというものだ。公園通りから周辺に広げられていくべきことだろう。
5月の連休のころはちょうどバラが咲き始める時期だ。楽しみにしておこう。
http://www.koen-dori.com/web/pickup/0802festival.html
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by mtejima1 | 2008-03-15 17:06 | 渋谷
今日の東京新聞にこんな記事がでていた。

「年が明けたら、手のひらを返したように銀行の態度が変わった」
 渋谷区内の幹線道路沿いの土地約三百平方メートルを約六億円で購入する取引を進めていた都内の不動産業者は一月中旬、本契約の直前で取引の中止に追い込まれた。大手銀行からの融資が契約直前で急きょ実行されないことが決まったためだ。
 取引が成立すれば六億五千万円で開発業者に転売する段取りだった。業者は5%の手付金を地権者に支払っている上、20%の違約金も請求される。業者は傷口をこれ以上広げないため、廃業の準備に入った。

渋谷WESTにもこんな例があるのだろう。「バブル崩壊よりひどい」という不動産業者の悲鳴もあるそうだ。この原因がサブプライムローンだか何だかしらないが、ここ2~3年活発なように見えた渋谷WESTの不動産取引も沈静化するのだろうか。
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by mtejima1 | 2008-03-14 11:22 | 渋谷
今年の6月14日に地下鉄副都心線が開業し、2020年ごろまで渋谷駅の大規模な再開発事業が予定されている。また大橋ジャンクションの開通に伴う山手通りの整備やBunkamuraから山手通りにぬける栄通りの拡幅工事完成により、ビルの建て替えなどもありそうだ。
そこで、いつごろ何ができるのか、一目で分かるような年表を作ってみた。このエリアに来ることで相乗効果が生まれるような会社や機関が集まることが望ましい。丸の内、日本橋、銀座、新宿、六本木、秋葉原、品川などとは違い、坂道と曲がりくねった道の多いこのエリアが、世界一おもしろい場所にならないものかと夢想している。
http://www.shibuya-west.com/nenpyou.html
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by mtejima1 | 2008-03-13 22:16 | 渋谷
集英社新書のサイトの新・都市論WEBで、建築家の隈研吾氏が代官山について書かれていている。「見識」「教養」「土地」「お金」が揃った代官山は奇跡なのだそうだ。
http://shinsho.shueisha.co.jp/column/toshi/070307/index.htmlご近所のことなので、要点をまとめさせていただいた。

○朝倉家は江戸時代にここで米店を営んでいた旧家で、ヒルサイドテラスが建つ代官山の高台一帯を所有していた。
○ヒルサイドテラス沿いの旧山手通りも、もとをたどれば朝倉家の私道だった。現在、朝倉家は「朝倉不動産」という会社を作って、ヒルサイドテラスを管理しているが、その私道は現社長のおじいさんが昭和6、7年頃に作ったといわれる。
○ヒルサイドテラスは旧山手通りを挟んで建つ13棟からできている。工期はA、B棟を着工した1968年の第1期から、F、G、H棟が完成した1992年の第6期まで6段階。全体計画は24年に渡って継続してきた。
○朝倉家はただ大きな土地を所有していただけではなく、旧山手通りという、この地域のきわめて重要なストリートの両側に、広範囲に点々と土地を所有するという、都市計画的に見れば願ってもない好条件を有していた。その土地が1期、2期、3期というふうに段階的に開発された。
○朝倉家の場合はその好条件を、建築家の「槇文彦」という、同じように余裕と能力のある人物が、さらに増幅した形でリアライズした。余裕と余裕が重層した。

ちなみに代官山交番横の旧朝倉邸は中央官庁会議所となっていたが、現状のまま保存されて今年中には公開されるらしい。
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by mtejima1 | 2008-03-05 09:29 | 渋谷
2月1日に目黒区のホームページがリニューアルされたが、渋谷区のホームページも2月4日に新しくなっていた。2週間チェックしていなかったわけだ。一部作業が続いているとのことで、3月14日まで旧ページが混在するようだが、全体の構成は完全に更新されている。文字を大きくしたというのが顕著な特徴だ。
ホームページのデザイナーはグラフィックデザインの立場で一見きれいに見える画面を提案しがちだった。見た目のよさを重視するクライアントも少なくない。そのためどうしても小さな文字を好む傾向があった。それを敢えて文字を大きくした決断は素晴らしい。ホームページは飾りではない。使い込むものだ。そういうメッセージをグーグル、GMO、サイバーエージェントといったインターネット関連企業の多い渋谷区で発信したのだろうか。
ホームページもいよいよ実用の段階に入ってきたということを強く感じる。区のホームページではカバーできない地域の情報をきちっと発信できる地域サイトへのニーズが高まることを期待したい。
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by mtejima1 | 2008-02-18 22:34 | 渋谷
シブヤ経済新聞は広域渋谷圏の貴重な情報源だ。今日は東京商工会議所とXSHIUYAの連動セミナーの一環ということで『シブヤ経済新聞の読み方』という講演会が開催されたので聴きにいってきた。講師はシブヤ経済新聞を立ち上げられた株式会社花形商品研究所の西社長。会社の立ち上げから、2000年4月8日の渋谷マークシティのオープンと同じタイミングで『シブヤ経済新聞』を立ち上げたという話から、シンガポールとバンクーバーを含む全部で36の経済新聞を結ぶみんなの経済新聞ネットワークまで、制作の裏話を含め大変参考になる内容だった。
街の記録係という考えは渋谷WESTも同じなのだが、スケールが全然違う。下北沢は狭いエリアなのに下北沢経済新聞ができている。こうしたネットワークがどんどんできるだけのインセンティブがあると、地域情報が得やすくなるだろう。渋谷WESTはみんなの経済新聞とは構成が違うが、さまざまなタイプの地域メディアが10年後には全国に出てきていると信じたい。
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by mtejima1 | 2008-02-15 22:32 | 渋谷
東横線が開通して80年になるそうだ。その写真展をマークシティ内の「クリエーションスクエアしぶや」やっているので見に行ってきた。写真は昭和30年代前半のものが多い。その時代の写真を見て懐かしいと思う世代の人が企画したのだろうか。渋谷マークシティを通る若い人には、会場の入り口近くで見せている運転席から撮影した特急電車の映像の方が楽しいかもしれない。それでもマークシティを通る人が東横線に興味があるかな、とも思ってしまうのだ。私自身は子供の時から東横線にお世話になったのだけど、ここでは井の頭線や銀座線の方が関心をもってもらえるのかもしれない。
しかし東横線を渋谷の地上で見ることができるのもあと数年かと思うと感慨深いものがある。その事実を知る人はまだそれほど多くはないようなのだが。
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by mtejima1 | 2008-02-07 21:09 | 渋谷
渋谷区教育委員会が「渋谷の記憶」と題する写真集を刊行した。
渋谷駅周辺を中心に、渋谷区内50箇所の写真を現在と過去と対比して収めたものだ。過去の写真は明治から昭和30年代までのものなので、懐かしいと思うものはほとんどないのだが、写真からはことばにはならない多くのメッセージが伝わってくる。現在の写真も手元に置いておく価値があると思う。
考えてみると、この5年間、渋谷WESTの写真を随分撮ってきたのだが、ほとんど使い捨てだった。写真家のように立派なカメラで時間をかけて撮るというものではなく、歩きながら手のひらに入るデジカメで激写ならぬ乱写をしてきたので、管理する気にもならなかったのだ。もっと整理して保管しておけばよかったと思う。今からでも遅くはない。これからは整理して写真集を公開していくことにしよう。
「渋谷の記憶」は書店では買えない。渋谷マークシティ内の「クリエーションスクエアしぶや」か、渋谷区役所で、1000円で入手できる。「クリエーションスクエアしぶや」には見本誌が置いてあるので、ちょっと見るだけでも是非。
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by mtejima1 | 2008-01-30 16:34 | 渋谷