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懐かしの玉電(3月2日)

玉電といっても分かる人が少なくなっている。明治40年に開通して昭和44年まで路面電車として玉川通りを走っていた東急玉川線が玉電という名で親しまれていた。その後、現在の田園都市線がの渋谷・二子玉川間を新玉川線と呼んでいた時期もあったが、現在はその名前もなくなった。その一部の三軒茶屋・下高井戸間が東急世田谷線と呼ばれ、当時のままの線路を新しい電車が走っている。
今年は玉電の誕生から100周年ということで、先月から今月一杯、記念イベントが世田谷区を中心に開催中だ。
その一環として、玉電の最後の年、昭和44年の玉川通りを走る電車の映像が、渋谷マークシティに道玄坂上の入り口から入ってすぐのクリエーションスクエアで3月25日までの期間上映されている。昭和44年というと1969年。その年に生まれた人は今年で38歳になるわけだから、玉川通りを走る玉電の記憶があるのは45歳以上の人たちだ。
昭和44年の渋谷駅から玉川通りを走る玉電の映像はなつかしい。上通、中里、真中といった今はない地名が駅名として出て来る。そして何よりも建物の高さが違う。40年の間に景色がすっかり変わってしまったと感慨にふける。
大橋ジャンクションの土地は玉電の車庫だった。その記憶を後世に残す場として展示スペースがこれから建設されるジャンクションの建物の中にできることを期待しよう。
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by mtejima1 | 2007-03-02 16:13 | 渋谷