危険な街(6月28日)
2006年 06月 28日
また、その理屈であれば、公用車は公務員のもつ機密書類の管理上必要であり、運転手も公務員でなくてはならない、ということで世論の批判をかわされそうだが、これは税金だ。
昼間の南平台が危険だなどと思いたくもないのだが、まあ東京も国際都市になったということか。警備ビジネスがますます繁盛するのだろうか。地域社会でなんとかならないものなのか。
ところで、昨日取材を受けたことを書いたのだが、東京新聞の「こちら特報部」の記事となっていた。取材されても必ずしも記事になるわけではないし、どこのメディアかなどどうでもよかったのだが、定期購読している新聞の看板特集に取り上げられると、お役にたててうれしい。