山手通りの意見交換会(11月29日)
2005年 11月 29日
それによると、電線類は地中化し、歩道の幅は約9メートルで、自転車通行帯ができることになる。歩行者通行帯、自転車通行帯、車道のそれぞれの間と中央分離帯に樹木が配置される。全体で5列の樹木が並ぶのだから、景観的にもよいだろう。
歩道部分の自転車通行帯というのは見たことがないのだが、道幅を広くしてそこに自転車を通すというのは画期的なことではないのか。ただそれによって現在以上の猛スピードで走るのも危険だ。自転車のスピード制限ということも必要になりそうだ。
大橋ジャンクションが開通するという2年後までにできるのだろうか。